こんにちは、高橋農産でお世話になっている早川です。

今日は日中は日が出ていてとても暑く、2Lのペットボトルのお茶が手放せませんでした。
また、今日は筆者のドライバーデビューでもあり、新鮮な気持ちで作業に取り組めました。しかし、さっそく泥濘にはまってしまい、作業を滞らせてしまいました涙
(自力で脱出できたのでドライバーとしてのレベルは上がったと思います)

本日の作業は午前中にスティックセニョールの選果、午後から収穫をして、その後再び選果をしました。
スティックセニョールの収穫

収穫でも選果でも、学生チームは周りにどうしても遅れをとってしまいます。誰も手を抜いていたり、サボったりしている訳ではないのに一緒に働いているパートさんのペースの半分くらいです。

なぜ遅くなってしまうのか考えたところ、筆者は「判断の速さ」と「動きのムダ」の二つだと考えました。
この2点は収穫のに時も選果の時にも関わって来るもので、「このくらいの大きさの頭だったら取るべきか?」「この頭は花が咲きそうなのか?」という判断に時間をかけてしまうと、その時間だけ周りに後れを取ってしまいます。取り頃なスティックセニョールを探す時に立ち止まっていないか、余計な動作を挟んでいないか。周りのペースから落ちてしまっていることに気づいた時や注意を受けた時に、その都度自分の動きを見直して少しでも遅れを取り戻す努力・工夫をしていかなければならないと思いました。

この実習が始まってもうすぐ1カ月が経過しますが、「学生チームちょっと遅いよー」ではなく「学生チーム、流石だね!」と言ってもらえる、・・・いや言わせられるようにレベルアップしていきたいです!

最後に、スティックセニョールを片手に決め顔をする柳澤で締めたいと思います。
また明日!!