M.ナイト・シャマランだな、っていう。彼に望む期待には応えてくれる感じの作品で、特筆して言うならばスリリングな心理戦だったり、話が終わるかと思いきやもう一押しシッカリと物語に決着をつけにきてくれる感じとか、洗練されていっているように思います。果たして主人公が本当にシリアルキラーかと思わせぶりな雰囲気がありながらも、確証を得たときに今までの行動がむしろ狂気の塊に見えてくる感じなどはすごく面白かったです。
しかして、これもそのうちに『ミスター・ガラス』のようになっていくのか、期待なのか不安なのかわからない感情で終わっていったのはどう整理をつければよいのやら。