とにかく実写化した作品としてやりきった感じがしました。元々は一冊の漫画で、そこからドラマ+食レポな連続ドラマになり、主演の松重豊がやり切るための劇映画となった本作。TVシリーズと大して違いを感じるトコロはありません。単純に予算があるから豪華だと思うだけで、作品自体はTVシリーズの原点に帰っていっただけの作品といえばそうだし、トコトンそれをやり遂げたな、という。

その何が面白いのか。TVシリーズも最初は物珍しさもあったのですが、シリーズが回を重ねるごとに松重豊の言う通りおじさんが食べている姿の何が面白いのかよくわからないけれど観たくなる、クセになる作品であることは確かです。