アメリカでも日本でも、素晴らしい小説として人気のある原作の映画化。原作を読んでから、とも思ったのですが、いかんせん海外作品の小説は頭の中での映像化が難しいトコロも多く、とりあえず映画で観てから原作に手を付けてみようかと思って観に行きました。

田舎で起きた事件の真相と排他的な社会とそこからすらも見捨てられた少女が描き出す世界は、息も詰まるような場所でも力強く生き抜く姿を描いていると思います。主人公のカイアが生き抜く上で学んだコトは自らの意思で決断し行動するコトなんだと思います。テイトもチェイスも、その彼女からしたら軟弱さを感じ、物語の事実は彼らにとっては受け入れがたい真実が残っていたように思います。