チャドウィック・ボーズマンの急逝によってシリーズをどうするのか、というのが私的な焦点でした。ブラックパンサーを誰が継ぐのか、どのような王にヒーローになっていくのか、というのがテーマになっていくだと思いました。
物語序盤からシュリの視点で展開していったので、まぁ誰が、かはわかりやすかったと思います。ティ・チャラを継ぐものとして王族であるシュリが候補に上がるのは当然ですし、後方支援的な役割であった彼女がヒーローとして目覚めていくのは面白いと思います。また、彼女の中での力を手に入れるコトへの葛藤などはよく出来ています。しかしながら、展開が急だったり母のラモンダの言動にはチョットばかりモヤっとするのが惜しいとも感じました。