原作リスペクト勢には違うのかもしれないですが、映画として成立させるために良いコスプレをして全力で楽しんで作っている雰囲気が伝わってきます。現実世界でのドラマパートも細胞世界でのドラマパートもキャストの妙も含めて楽しかったです。まぁ、細胞世界はコスプレが過ぎて誰が誰だかわからないくらいでしたが、それも含めて良し、というコトでしょう。