ここ数年のアニメ作品で一番の内容ではないでしょうか。スパイダーマンをベースに世界観の情報や平行世界等のSF用語の解説など、展開が慌ただしく登場キャラクターも多くゴチャつきがちではあるものの、かなりスッキリと整理されてて気にならない。適度な物語の深みと魅力的なキャラクターたちの立ち回りが合致していて、子どもから大人まで楽しめるエンターテイメントです。
アベンジャーズも4月で一区切りつくところで、こういった少年の成長と仲間との絆をテーマにおいたヒーロー作品があることはとても好感的です。原作もそうですが、サム・ライミのシリーズや続くマーク・ウェブのシリーズ、そして現行アベンジャーズに参戦しているシリーズにもリスペクトを感じられ、ある意味全てのスパイダーマンの世界を肯定しているところも、素晴らしいと感じるところです。