最悪のサブタイトルが付いてしまった今作ですが、シリーズとしては最高傑作だと思います。今までがアベンジャーズありきの作品になってしまったのたのに対し、今作はキチンとマイティ・ソーとして独立した面白さが立っています。予告だけの、盛り上げ担当の「移民の歌」かと思いきや、キチンと作中にもメインテーマとして作品に紐付けさせたのはとても格好良かったです。

しかしながら、あいかわらずの邦題・サブタイトル問題は見逃せないでしょう。確かに“北欧神話くらい読んどけよ、バカヤロー”感は否めないのですが、それでもラグナロクという北欧神話の中心となるキーワードを外してしまうセンスは、いかがなものかと思ってしまうところです。