前の日記に書いた『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』と同様、続編でキャラクターが薄くなってしまったな、というのが率直な感想です。ハリウッド作品には、ままあることなんですけれども(笑

そもそものタイトルにあるように、ティーンエイジということで10代のお調子者たちのノリがとても弱い。レオは真面目すぎるし、ラファはラップを歌わないし、ドナは面白みのない道具ばかり。一番のお調子ものだったマイキーがむしろ浮いた存在になってしまったのはとても残念に思えます。もっと10代特有の夢や希望と根拠のない自信、そして悪ノリが欲しかったな、と。

 

ただ、ストーリーの進行に関係ない小ボケのシーンがいくつもあるのは楽しかったです。「あぁ、ココでくるな」という期待は裏切らず、ついついケタケタと笑ってしまいました。そこは『ゴーストバスターズ』よりもよく出来ていて、これはどちらかというと役者の腕だったのかな、とも思えるところです。