大好きなみんなの、暑い、暑い夏。
そして、長くて短い中学校での野球生活が終わりました。

新チームとしてスタートしてから一年間、本当に今日まで、あっという間に過ぎました。

新人戦
古曽部球場での、九中との決勝に勝ち、優勝。
初めて闘将の嬉し泣きを見ました。
優勝なんてすごくすごく遠いものだと思っていたので、実感がわきませんでした。

秋季三島大会
高槻二中グラウンドでの平田中との試合。
初めて経験する抽選。
心臓が何個あっても足りない。
闘将の小さなガッツポーズが見えた瞬間、お母さんたちとわんわん泣きました。

準決勝の吹田一中、2点負けていましたが、子どもたちが諦めず同点にし、タイブレークで勝ちました。

ダブルヘッダーで迎えるハードな決勝では山田中学校を3-0で下し、三島の優勝旗を初めて学校に持って帰ることが出来ました。
この山田中は後に、大阪府1位チームです。
出来すぎた内容に、実感がいまだわかない中、追う立場から追われる立場に。
「勝って兜の緒を締めよ」
闘将(正式には闘将パパ)がみんなに送った、大切な言葉です。

そして初めてすすんだ
秋季府大会3回戦
松原三中とタイブレークの末、我が野球部にとって悔しい、悔しい敗戦となりました。

新チームになり、14連勝という快進撃を続けてきたチームは負ける事の悔しさを感じました。
負けてもまぁ仕方ないかぁ〜とどこかで感じてきていたみんなの気持ちは変わり、技術だけでカバーしてきた部分を受け入れ、もう一度根本から、本当に勝てるチームになるよう、2度と負けたくないとこの頃からようやくみんなが同じ方向を向き始めました。
練習内容の見直し、チームの立て直し。
闘将の指導もより一層、厳しいものになってゆきます。

そこらあたりで子どもたちとの日々の記録を残したいと、この人気ブログが誕生します。笑

高槻島本大会
如是中をくだし、見事優勝。
敗戦から得たものは大きく、勝つことの喜びを感じ、また自信を取り戻すことが出来ました。

春季三島大会3回戦
太田中学校に0-1で敗れました。
ほんのそこまで来ていた、府大会出場という夢は、惜しくも掴み取れませんでした。
目標をそこに掲げてきただけに、すごくすごく悔しかったです。
ここで人気ブロガーの野球部での生活は終わりとなります。
野球部のみんなと離れるのがすごくつらくて、涙が止まりませんでした。

春季高槻大会
優勝して当たり前というプレッシャーのなか、準決勝で島本二中に負けました。
気持ちひとつで試合は変わる。
本当に野球の怖さを感じる大会でした。

そして迎える3年生最後の夏の大会
大阪府ベスト64という結果を残し、3年生の中学校での野球生活は幕をおろしました。
最後まで諦めることなく、成長した姿をしっかり見せてくれました。

こうして振り返るとあっという間でしたが、日々の練習やたくさんの練習試合も含めて、新チームになってからこれまでの彼らとの時間はすごく濃い毎日でした。

一年間を通し、わずか4敗…
負けても相手が強いから仕方ないと感じていたチームはいつしか、こんなにも強いチームに成長していました。

もちろんそれまでの道のりは平坦なものではありませんでした。
何度となくぶつかっては、壊れて、またつくり直して。
そうやって少しずつ、少しずつ、みんなの背中は大きくなっていきました。

みんなへの想いは3月にも長々と語ったのであまり多くは語りません。

本当にみんなといた時間がかけがえのない、大切な時間でした。
暑い日も寒い日も大雨の日も雪の日も、毎日毎日みんなの成長を見てきました。
誰よりこのチームの一番のファンでした。
3月になり転勤が決まっても私自身が野球部離れをすることは出来ず……
週末に、なると野球部。
いつしかそんな毎日が当たり前になっていて、野球部はもはや私の生活の一部になっていたので、来週からそれが無くなるというのは正直実感がわきません。
それくらい、みんなと過ごした時間は私にとって特別でかけがえのない日々でした。

これから先の長い人生で、こんなに熱くなることも、声が枯れるまで叫ぶことも、たくさんの涙を流すことも、鳥肌たてて感動することも、きっともうないと思います。

こんなに好きになれるチームに出会えることも、尊敬出来る監督と出会えることもないでしょう。

「ありがとう」
この一言に尽きます。

みんなのことが大好きです。
まだまだみんなと一緒にいたい。
まだまだみんなの成長を見ていたい。

でももう終わりですね。
本当にこれで最後です。

たくさんの感動と、たくさんの涙と、大きな夢をありがとう✨
みんなからもらったものは数え切れず、その全部が宝物です。(ちなみに私のケータイの写真データは200枚弱ですが、野球部の写真は1500枚以上あります笑)
最後にみんなと会いたかった。
一緒に泣いて、笑って、さよならしたかった。
それだけが心残りです。

保護者のみなさまは、こんな技術も知識もない私を、一年間、さらに転勤が決まった後もスタッフの一員として野球部で暖かく受け入れてくれて、ありがとうございました。
ベンチで一緒に応援させてもらえて、本当に心強かったです。
いつも監督含めチームを暖かく見守ってくださり、支えてくださり、熱い応援、本当に感謝しています。

監督自身も、野球部のみんなには、本当に成長させてもらいましたね。
この一年は、よく怒り、よく叫び、よく泣いていました。
監督自身、本当につらい時期やしんどい場面もありました。
そんな時でも何より一番にチームのことを考え、たくさん迷いながらも乗り越えてきました。
なかなか不器用なので、子どもたちに素直な気持ちを伝える事が苦手で、ぶつかることも多かったですが。
最後にみんなが野球続けてきて良かったと言ってくれたことが本当に嬉しかったそうです。
監督冥利に尽きますね。
長く続いていくであろう闘将人生の、原点は間違いなくこのチームだと思います。

3年生のみんなと一緒に、人気ブロガーもそろりと引退です。
しかしこれからも野球部の一員として、いさせてください。

大好きなみんなへ 
ありがとう。
お疲れ様。
本当によく頑張りました。