こんばんは
職場風土刷新の専門家 長谷川孝幸です
学問的、制度的、文化的側面から考えると
適切な表現ではないかと思いますが、
「男女共同参画」という概念がなくなればよいなと
個人的には思っています。
本当に世の中があるべき姿であれば、「共同参画」
などという言葉は不要で、あたりまえに性別に関わらず
世の中が回るはずなのです。
まだ日本国が、あえて「男女共同参画」と言わなければいけない
というレベルであることのほうが残念です。
普通にあるべき人材があるべきところに配置され、
あるべきように働けている、暮らしている、
そんな世の中に一日も早くならなければいけないのだと
私は思うのです。
ポジティブアクションを越えた、アクティブアクションへ、
そしてニューノーマルへ。