こんばんは。
ほめて!褒めて!誉めて!ストレスフリーを実現する研修講師の長谷川孝幸です。

 

今日は「ほめ達!」認定講師東京勉強会でした。

日頃「ほめる生き方」を弘めようとしている同志たちのアウトプットの

ありようにつぶさに触れました。

 

研究・学習・点検・検証がないものは提供物としては不行届です。

したがって「講師」と名の付く立場の人は継続的かつ定量的な

研究・学習・点検・検証を、主体的に為していかねばなりません。

とはいっても私たちは普段自分が登壇しているものの

他者の登壇に触れる機会がなかなかありませんから、自身を

客観視する術が不足しがちです。

そんな中で今日は非常に勉強になりました。

 
殊に講師講座同期の山本幸子さんの今日のプレゼンが非常にすばらしく、
なにしろ感心したものでした。
ナショナルフラッグで後進を育て続けている山本さん、
やはり優れた企業で歯を喰いしばって生きてきた人は、肝の座り具合と
しなやかさがすごいと感じました。
テクニカルな部分もさることながら、この人は本当に会社を、仲間をよくし、
顧客と市場にちゃんと奉仕しようとしているのだと思いました。
同期だからどうしても贔屓目に見てしまいますが、それを大きく差っ引いても
山本さんの日々の取組みはすばらしいということがわかりました。
 
この仲間たちに恥じることの無いよう、自分もコンテンツもパフォーマンスも
日々研究・学習・点検・検証をさらに重ねねばなるまいと感じました。
 
ことはざに人のふりみてわがふりをなほすといふはよきおしへかな