昨年2月にスマホ専業広告代理事業へ業態変更をしてから
早くも1年経つと思うと本当にあっという間だなぁと感じます。
スマホ広告市場はまだまだ立ち上がりのため
当社も色んな失敗を経験をして今に至ります。
これからもサービスの品質を向上させるため、
市場を創っていくためにも積極的に先進的な取り組み
を増やして行きたい考えてます。
”スマホは伸びる!”と誰もが思っていることですが、
PCやガラケーが売上のポートフォーリオの大部分を占める企業が殆どですので、
経営資源の振り分けをどのように行うかを(当社は一気に切り替えましたが、、)
いつ、どれくらい伸びるのか?iphoneなのか、Androidなのか
など生々しい現状と予測を立てて、
市場の流れを的確にとらえ、適量の投資を、適時行うこと
が重要となってくると考えています。
スマホ端末の伸びは機種が発売するごとに増加していて、

2011年度のスマートフォン販売台数はおよそ1,800万台となります。
Androidが1,200万台を超えて約70%のシェアとなっています。(弊社調べ)
それを踏まえて今後の予測となりますが、

上記図は当社の予測ですが、2012年度(2012年4月-2013年3月)のスマートフォン販売台数予測はおよそ2,600万台。2011年同様にandroidが販売台数の伸びを牽引し、約1,500万台を想定。
※DOCOMOからiphoneが発売されるとインパクトが大きいですが、、

また、新規と既存の契約者のポートフォリオ予測も出ていたので載せてみました。
これを見ると新規の契約者数のピークは昨年だったということですが、
我々の感覚値では去年と同等かそれ以上の流れが今年待っていると思います。
これだけ大きなデバイスの変換期は滅多にないですが、
今後のタブレットやネットTVの流れを考えると
そういった速いトレンド変化に追いつける体制や仕組みを
構築していくことが必要だと考えております。
スマホ専門代理店ならではの取り組み事例や
トレンドに合わせたマーケティング手法、
グループオールでの商品開発などで
商品ラインナップなど充実させてブログにも綴っていこうと思います。
今後もご期待ください。
やるしかない
