先週末、いつものようにバスケの練習に行きました。
最近、いくつかのチームの練習に参加しているのですが、
そのチームによってカラーが全く違います。
戦術を重視するチームや
個人の力で勝ってくチームなどさまざまです。
その中で、最も印象的だったのは外国人中心のチームでした。
そもそもの文化の違いはあるのだろうけど、
そのチームで私が一番感じたのは、結果へのコミットでした。
勝負に関して、例え練習だとしても”絶対に負けるのが嫌だ!”
というオーラが全体に出ていました。
プレーは乱暴な部分が多いですが、
勝つためには手段を選ばないという感覚は、
日本人にはあまりない感覚なのかなと思いました。
サッカー日本代表の本田選手も、
強引にでも自ら点を取らなくては全く活躍できない
海外サッカーの文化に最初は戸惑いながらも、
必死についていってレベルアップしていったのも有名な話です。
やはり、改めて感じるのは
環境は人を育てるということです。
当社は創業時から環境つくりの一環で活性化施策に力を入れております。
若い会社の専売特許とも言える強みは、”勢い”です。
そこをもっと伸ばす施策については、
当社経営陣の努力は惜しまないのは勿論、
親会社の藤田社長や高村取締役にもご参画頂き
徹底的にこだわってやっております。
勢いをつける環境を創るために、
メンバー間の高いレベルでのライバル意識の醸成や
成果への称賛、短期キャンペーンによる意思統一など
成長環境を創るための施策を常に走らせております。
新しく入ってきたメンバーも活性化をはじめとする
組織一枚岩で高めあっていく文化について
積極的に参加してほしいと思っております。
※勿論、競争と協調はセットで。
文化が環境を創り、環境が人を育てるということ
を再認識したとともに、私自身も社員全員が活躍し、
イキイキ働ける環境を創るべく、積極的に参加して行きたいと思います
やるしかない