本日から10年第4四半期に突入しました
前四半期を振り返ると、私自身沢山の学びがありました。
その反省を生かして、今Qはしっかりと修正していきたいと思っております。
毎年6月は、祝日のない長い月で
天候的にもジメジメして足が重くなるのですが、
今年はワールドカップイヤーの特需で
全体的にテンションを落とすことなく終えました
特に6月の下旬は、組織全体が成果に対して、コミットしていて
尻上がりに一体感が強まっていく感覚がありました。
人数を急拡大して、各セクションの責任者に権限を渡し、
増えたセクション同士のコミュニケーションが増えて
要約、当初描いていた理想像の入り口には到達できたかなと思います。
理想とのギャップを見ると、思わず足が止まりそうになることもありましたが、
そこが経営の難しいところでもあり、醍醐味でもあるのだと感じております。
前Qで改めて感じたのは、
何とかしようとする気概
が本当に重要であると感じました。
当社従業員は皆、やるしかないと言ってくれてますが、
私が新しい市場で会社を何度か立ち上げた経験上でいくと、
勿論、事業計画に沿って綿密に戦略などを練ってPDCAをまわしていくのですが、
いざ立ち上げてみると往々にして理屈では解決できないことが多いです。
その経験があるので、日ごろから当社の従業員には、
サイバーZマインドについて口酸っぱく言ってましたが、
先月の最後の追い込みは、まさに当社従業員がそれを体現してくれた月でした。
そんな皆の姿を見て私も沢山の刺激をもらえたのは言うまでもありません。
今Qは、社員に負けないように私自身気持ち新たに
貪欲にレベルアップしていきたいと強く思っております
さあ、今月はとにかく初速が重要。
やるしかない