リマインド | 渋谷で働くスマホ社長のブログ

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日本代表する経営者になるために日々邁進します

ため込む人、相談下手な人

をよく見かける。


自分自身でため込み、誰にも相談せず物事を進める。

それでは、チームで動いている意味が全くない。


経験のある上司と、現場感をシンクロ出来るメンバーから吸収できるものは非常に多い。


一人で全てやりきるというのは、一見すると責任感のあるように見えるが私が所属する組織では、それはほぼ不可能に近い。要するに、ため込むこと自体が、リスクになることを自覚しなくてはならない。


また、メンバーが自身に蓄積されたナレッジの共有等をしっかりと還元するという意識をもっていかねば組織としての成長速度も鈍化してしまう。

何故そうなってしまうのか?


多く当てはまるパターンとしてキャパシティーをオーバーしている場合が多い。


そうすると、

①予定管理ができなくなり、

②期日までに誰の予定も抑えられずに、

③全てが中途半端になり

④メンバーからの信用をなくし

⑤最終的にいい仕事が回ってこない


という悪いスパイラルにはまってゆく。


その対処法として、

マクロで物事を捉える癖をつけたい。


ミクロの課題をクリアーしていこうとすると

沢山のミクロが出てきてしまい、結果前述の悪いスパイラルに陥る。


マクロで捉え優先順位をつけ、己のキャパシティーを超えるものに関しては


「できない」

とはっきり認識する。それを上司に相談する。


まずはここからだと思う。

焦っているとき・急いでいるときほど冷静にブレイクダウンして考えよう。


やるしかないメラメラ