新人が入ってきて、半月経とうとしている。
新人のパターンを2つにわけると下記のようになる。
・仕事を待っている人(遠慮している人)
・仕事を自ら創る人
基本的に前者だと、後者の方に優先的に仕事がいってしまう。
また、上司からすると新人はスタートが同じで比較されやすいため、
物足りなさを感じてしまう。
これは、特に立ち上げベンチャーでは、
新人個人が描くキャリアにおいてリスクになりうる。
何故なら、大きな組織と違い裁量が大きいため
小さな組織ではノっているバイタリティーのある新人に仕事を任せるから。
その分の決定的な差がついてしまう。
良い仕事・良い案件は、結果を残したり、乗っている人に回ってくることが多いもの。
小さい組織であれば、それが新人であっても任させたいのが上司の本音である。
だから、どのライバルの誰よりもいち早く結果を残すべきなのだ。
それが自らの垂直成長に直結すると言っても過言ではない。
今は丁度研修中の新人が多いと思うが、
ロープレなどライバルと一緒に受けている研修も多いと思う。
ライバルの動向に敏感になり、絶対に負けてはならない。
必ず這い上がる気持で一日一日をやりきることが急成長につながるのだ。
やるしかない