先週末はバスケ練習試合。
攻めのディフェンスでダブルスコアで勝利。
我々はディフェンスとインサイドが課題のチームであるため、
大きな収穫だと個人的には感じている。
フロント陣が、かなりタイトにディフェンスすることで
相手にプレッシャーがかかる且つ、インサイドへのパスが緩くなり、
相手センターが好位置でのポストプレーができなくなる。
これの繰り返しで、相手のターンオーバーが増える。
我々の強みは、フロント陣の層の厚さと若さから出る乗った時の強さ。
だから、序盤から終盤にかけて定常的にタイトなディフェンスを行い
波に乗ることが鍵になってくる。
1月に大会を控えているため徐々にコンディションを上げていこう。
バスケでも、自チームの勝ちパターンをしっかりと
メンバーが把握して、勝負所でしっかりとその力を発揮しないといけない。
辛いと思ったとき、プレッシャーが強くかかっている局面で
どれだけ動けるかが勝負。ただ、がむしゃらにやるのではなく
自分たちの勝利の方程式に乗って頑張ることが重要。
個人ベースでは、局面を打開しうる可能性の高い必殺技を、
チームベースでは、日頃の練習からコミュニケーションをとって
しっかりと組み立て、強みの創出を行っていかねばならない。
創出するということは、冒頭でも述べたとおり、
皆が頸椎反射の如きスピードで(体が勝手に反応するレベル)、その強みを生かせるレベルであること。
やるしかない