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t-cornoのホルン三昧日記

アマチュアホルン吹きのt-cornoが大好きなホルンと音楽について語ります。

ファミリーコンサート、本番が終わった。
今日は僕の出番はホルンは「はげ山の一夜」一曲のみ。
あとは、パーカッション・パートの助っ人で「展覧会の絵」のチューブラー・ベルズを終曲の「キエフの大門」で9発叩く大仕事があったのだった。(笑)

「はげ山・・」は曲の終盤、夜明けの場面でゲシュトップとオープンが頻繁に入れ替わる個所と、ppでの実音Fisの延ばしが何度も出てくるんだけれど、ゲシュトップ・キーと上昇管のおかげでで非常に安定した演奏が出来た。
「はずれる気がしない」と思えることは、特にホルンの場合、演奏全体に余裕が出来て結果的にとても良い演奏になると思う。
これは、この楽器に変えてからの大きな収穫。
7月のミューザでの本番も楽しみだ。

助っ人で叩いたチューブラー・ベルズ(カンパナ)は実際の楽器に触る機会が本番までに一度しかなくて、見よう見まねだったんだけど、あんなものかな・・と思う。
しかし、キエフのラストではかなり強く叩いてもベルの音は聞こえないので、なるべく大振りでゆっくり叩いて視覚的に鳴っているように見せるのがコツなんだそうだ。
7月のミューザではちょっと試してみよう。
山野楽器ウインドクルーさんよりメールマガジンが届いておりますので転載いたします。




本日のトピックス~
◆ウインドクルーサマーブラスフェスティバルのご案内♪
◇イベント情報!~ALEXANDER Model103徹底分析!イベント開催致します♪~
◆中古品速報!~ヴェンツェル・マインル、パックスマン、シュミット中古品入荷!~
◇Wind Crew インフォメーション
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◆ウインドクルーサマーブラスフェスティバル開催決定!
今週末6月26日(土)より金管楽器を対象としたウインドクルーブラスサマーフェスティバルを開催致します。
金管楽器“本体全品”特別価格!
特注モデルや海外ハンドメイド楽器など、ウインドクルーならではのオススメ商品を多数ご用意しております。
また、楽器ご購入のお客様にはこの期間だけのスペシャル特典をご用意!
近日中にホームページもアップ予定!是非checkしてみてください♪

http://www.yamano-music.co.jp/docs/hard/windcrew/index.html

◇イベント情報!
サマーブラスフェスティバルSPECIALイベント
~見て、聴いて、触って、吹いて♪ ALEXANDER Model103徹底分析!~
「アレキサンダー新製品発表会&選定会」

話題のアレキサンダー新オプション『ハンドハンマー』を中心に、伝統のモデル103を徹底分析!
その特色は如何に!?楽器の仕組みや音の違いを侍ブラスやブラス・ヘキサゴンでお馴染みの
東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、森博文氏が実際の演奏を交えながら解説してくださいます!
また森氏によるアレキサンダー選定のポイント、個別選定会も実施予定です。
是非お申込み下さいませ☆

日時:2010年7月10日(土) 14:00~16:00
場所:山野楽器ウインドクルー3階クリニックスタジオ
聴講料:無料
定員:25名 ※要予約(定員になり次第、締切)
ご予約方法:お電話にてお申込み願います。 Tel. 03-3366-1106
(協賛:ヤマハミュージックトレーディング)

また、当日イベントにて『何でもお答え☆質問コーナー』を実施予定!
そこで、ホルン倶楽部会員様にその質問内容を募集致します。
アレキサンダーの楽器に関する素朴な疑問、またはちょっとマニアックな質問などなど…
皆さんが普段疑問に思っている事等どしどしご連絡下さい。
(※メールに『アレキサンダーイベント質問』と記載の上ご連絡下さい。)
当日都合の合わない方や、ご遠方でご来店の難しい方からのご質問もO.K.です!
後日、ホルン倶楽部にてご報告させて頂きます。
皆様のご質問をお待ちしております!


◆中古品速報!
~お買得!使用期間1年、村上 哲氏選定のヴェンツェル サウンド♪~
☆ウ゛ェンツェルマインル 105CL 販売価格\238,000(税込)
クノッフタイプ イエローブラス ラッカー ベルカット ハードケース&ギャラックス セミハードケース付

~パックスマンの人気モデル!ブリティッシュ サウンド♪~
★パックスマン M20MYDC 販売価格\598,000(税込)
F/B♭フルダブル Mベル イエローブラス ノーラッカー ベルカット ハードケース付

~使用期間2年!新品同様のE.シュミット♪~
☆E.シュミット フルダブル 販売価格\680,000(税込)
イエローブラスボディ クランツ付ゴールドブラスベル ラッカー ベルカット MBセミハードケース付


◇Wind Crew インフォメーション
6月、7月は休まず営業致します。

<通常営業時間>
平日 11:00~20:00
土・日曜・祝日 10:30~19:30


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【Wind Crew ホルン 倶楽部】    
編集・発行:山野楽器 ウインドクルー
http://www.yamano-music.co.jp/docs/hard/windcrew/index.html

◆退会・アドレス変更はメールにてご連絡下さい。
その際、メール本文に「ホルン倶楽部会員番号○○番」をご記入下さい。
◇掲載内容についてのお問い合せは下記宛にメールまたは
お電話にてお願いいたします。
E-mail: windcrew@yamano-music.com
TEL:03-3366-1106 FAX:03-3366-1109
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所属オケの秋の演奏会でシューマンの交響曲を演奏することになり、早速模範演奏を物色しようと思っていた矢先、職場の近所の中古レコード屋で見つけたCD。
(写真は同じCDのジャケット)

シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲

ウォルフガンク・サヴァリッシュ指揮
ドレスデン国立管弦楽団
EMIミュージック・ジャパン


シューマンといえば皆さんがすぐ、思いつくのが「稚拙なオーケストレーション」というイメージではないだろうか。
僕も10年くらい前に3番の「ライン」の下振りをやったことがあって、その時にスコアを細かく読んでみたのだが、確かに同一フレーズを複数の楽器にダブらせたり(ユニゾンやオクターブ・ユニゾン)、主旋律に対して伴奏パートのバランスが強すぎたり、それに関連するのかもしれないが旋律線が楽器間でうまく繋がらない、といったオーケストレーションの弱点が散見された
もっと簡単に言うと強奏部分のオーケストレーション分厚過ぎるのだ。

これらは、しばしば指揮者からは「鳴らないオーケストレーション」のレッテルを貼られているようだが、僕はむしろ「鳴りすぎ」なのではないか・・とう印象を持っている。
「鳴らない」という意味は「旋律線が浮き出て来ない」という意味合いかと思っている。
あと、バランスももちろんなのだが、各楽器の「パート・ライティング」も稚拙だ。
例えばホルンや、トロンボーンにおける高音域でのユニゾンや、かなり長時間演奏させた果ての高音の跳躍、ぶつ切れの旋律など。数え上げればきりがない。
そういう意味では、チャイコフスキーなどもパート・ライティングが巧いとは言えないかもしれない。(笑)

そんなこんなで、シューマンの交響曲は指揮者泣かせの曲らしい。
とにかく耳当たり良く聴かせるのに骨が折れる訳だ。
マーラーを初めとした歴代の指揮者達も独自にオーケストレーションに手を加えている。

そこで今回、購入したサヴァリッシュによる演奏のCDだ。
1972年の録音。
サバリッシュが49才、僕と同じ年の頃のだ。(笑)
この演奏は原典版のスコアによる演奏で、オーケストレーション自体に特別な改編は行われていない。
ところが、前述のような、スコアの問題点を全く感じさせない演奏になっている。
とても軽快で、各声部がくっきりと浮き出て来て、旋律線の受け渡しも見事である。
サバリッシュの絶妙なオーケストラ・コントロールはシューマンの活き活きとした音楽の魅力を最大限に引き出している。
指揮もさることながら手兵のドレスデン国立管弦楽団も凄まじいまでの合奏力を発揮していて、まさに職人芸と言っていいかもしれない。
ホルンはペーター・ダム、ティンパニはゾンダーマンが演奏しており、まさにシュターツカペレ・ドレスデンの黄金期の演奏だと言える。

僕はどちらかと言えば、「クリティカル・バージョン推奨派」かな。
長所はもちろん、短所も含めて、その作家の個性だと思うし、出来れば駄目な部分も知りたい・・という意地悪な感覚もある(笑)
でも、サヴァリッシュのような優秀な指揮者に掛かれば、欠点を補って余りある演奏が可能だということを知る事が出来た。

シューマンがあまり好きじゃない人や、初めて聴く人にお勧めの一枚。
是非、聴いてみて下さい。

そうだ!ドレスデンと言えばペーター・ダム。
ペーター・ダムと言えばBシングル。
Bシングルと言えばリコ・キューン。
僕もペーター・ダムのような演奏を目指すことにしよう。(笑)

シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲/サヴァリッシュ(ヴォルフガング)

¥2,300
Amazon.co.jp

今日は、急遽、友人からお譲り頂いた招待券にて都響の演奏会を上野の東京文化会館に聴きに行く。
曲目はマーラーの交響曲第2番ハ短調「復活」。
とにかく素晴らしい演奏で、聴き終えて自然と涙が溢れて来た。
久しぶりに感動した演奏会だった。



$t-cornoのホルン三昧日記


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6/18、6/19と、まだ演奏会が続くので詳細は省略するが、西條氏率いる都響のホルンセクションは、現状ではおそらく国内最強かもしれない。
トランペットの高橋氏も相変わらず見事!

そういえば「復活」を生で聴くのは人生で今日が二度目。
一度目は20数年前、新宿文化センターで同じく、エリアフ・インバルとフランクフルト放送響での演奏だった。
僕にとって「復活」とインバルはかなり縁があるみたいだ。(^_^;)


しかし、音楽の力とは、本当に凄いものだなあ。
私の主催するブラス・アンサンブルでは次回の演奏会に向けてメンバーを募集中です。



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正式名称は「麻生ブラス・アンサンブル・ラボ」。その頭文字をとって、通称ABEL(エイベル)です。
神奈川県川崎市の麻生区で活動するアマチュアオーケストラ「麻生フィルハーモニー管弦楽団」のブラスセクションのメンバーを中心として2002年に結成されました。
主に日曜日の夕方から小田急線の新百合ヶ丘駅近辺で行っています。
年に1回の演奏会をメインイベントとし、月2回程度のペースで活動しています。

今回は特にトロンボーン奏者を急募していますので、興味のある方は是非、下記のメール・アドレス宛にメッセージを下さい。
それ以外のパートの方ももちろん大歓迎です!

blog@t-corno.com(小野)

よろしくお願いいたします。
JKの「シュテファン・ドール・モデル」が入荷したとの連絡がWCさんから入り、早速受け取りに行って来た。
早速インプレなどを。
ただし、ご存じのようにマウスピースのインプレは、誰しもに当てはまるものではなく、あくまでも私の吹いた感覚であることをお含みおき頂きたい。
購入の参考にして頂ければ幸いである。

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新大久保のWCさんにて購入。
モデル名は「2E/DM 4.2」
定価は13,600円
販売価格は10,920円。
レジで受け取るとそのまま試奏室へ。
ドール・モデル・・というからには、やはりAlex103で試すのが妥当であろう。(笑)
とりあえず103の黄色と赤と1本ずつお借りして吹いてみた。

外観はごらんのように通常の2EMと変わらない。
材質も同じ。
まず、抵抗が非常に少ない。息がどんどん入る感じ。
ボアは通常のEMより0.2ミリ太いだけだが、随分印象が違う。
音色は103の黄色でも、かなり柔らかい音色になる。
特に五線の中の中音域の音色が素晴らしい。
かといって、暗くはならない。
その分、音色の幅が広がり、強い表現に加えて、より柔らかい表現もつけやすくなった。

次に音域。
浅いカップに太めのボアを組み合わせると、音域が格段に広がることは最近わかって来たことだが、まさにその傾向がある。
ペダルBからハイF辺りはまで非常にスムーズに吹きこなせる。
ただし、若干、カップが深くなっているので、それ以上の音域はやや、キツ目に感じた。
とにかく跳躍は格段に吹き易くなった。

シャンクは相変わらずAlexには最適化されていない。(笑)
やや、ガタつきがあるが、あまり気にならない。
(黄色ではガタつきが大きかったが赤い楽器ではわりとしっかり入っていた。さすがにリコキューンのシャンクにはぴったり!)

強いて気になったのはリムの薄さか。
この内径でこのリム幅だとかなり薄く感じる。
人によってはバテが早く来るかもしれない。

総じてバランスの良いマウスピースだと感じた。
息が入るので音量も出るし、その割に高音域もキツくない。
低音もよくなる。
やはりAlex103との相性は良さそう。

ただ、残念ながら僕とは合わなかった。
リムがちょっと薄すぎる。
同時に購入した32EMの方が合っていたかな。

今回、WCさんには8本が入荷したが、ずべて予約済み。
次回入荷予定は8月とのこと。
前の日記に掲載しました「PAXMAN M70LYD 」を値下げするそうです。

75万円でいかがでしょう・・・とのことです。
興味のある方は下記のメアドにご連絡ください。

blog@t-corno.com
このところ、トリプル・ホルンの売却情報が続いておりますが、今回はPAXMANのトリプル・ホルンの売却情報が友人から届きましたので掲載いたします。
以下が楽器の詳細です。
写真も届いておりますので、掲載いたします。

PAXMAN M70 旧モデル 黄色 Lベル ベルカット ノーラッカー
旧モデルですが、こちらのほうが音 吹奏感ともに好きだと言うかたは多数いらっしゃいます。
パックスマン ベルカット用フラットケース付き
2005年に中古で購入。
ベルに一カ所 えくぼ状のへこみありますが支障はありません。
ロータリーの気密はとてもしっかりしています。ロータリーはパックスマンですのでやや重めですが、演奏に支障はありません。
90万円から相談にのります。

興味の有る方は以下のアドレスまでご連絡下さい。


blog@t-corno.com



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知人からまたしてもヤマハのトリプルホルンの売却情報が届きました。

・YHR-891イエローブラス ベルカット シルバープレート

2004年にヤマハにオーダーして購入。
その時に銀メッキをかけています。
N響の松崎氏に特別に検品をして頂いた楽器だそうです。
選定書が付いています。
凹みは無く、綺麗な状態です。

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価格は75万円から相談とのこと。

興味の有る方は下記あてにメッセージをください。

blog@t-corno.com

よろしくお願いいたします。
僕が今、もっぱら愛用しているマウスピースをご紹介しよう。

みなさん良くご存じの、とある職人さんに作って頂いたもの。(写真)
リムチェンジ式で、リム、カップ共に無垢である。

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この時は非常にいい加減なオーダーの仕方をしたのを覚えている。
確か「超高音域用の「99モデル」と「D3U」の中間くらいのヤツって作れますか?」みたいな感じ(笑)
すると、「できますよ~」との返事。
お願いしてから3日ほどで届いただろうか。

最初に息を入れた時は、「やっぱり浅すぎたかな?」という印象だったのだが、暫く使っている内に唇に馴染んで音も落ち着いて来た。
とにかく、不思議なマウスピースで、もともと浅めに作られているので高音域は当然、楽なのであるが、低音域も非常によく鳴るのだ。
こんなにバランスが良いというか、万能なマウスピースに出会ったのは初めてだ。

カップに「1」とあるので、型番にするとD1Uとかなのかな。(笑)
実は詳しいスペックが解らない。
Dのリムなので内径は17.5ミリだが、ボアサイズなどは不明。

とにかくリムが自分に合っているのと、カップの容積がちょうど良く、どの音域もかなり楽に演奏できる。
また、今使っているBシングルとの相性も抜群!
楽器を吹くのが楽しくてたまらない、今日この頃。