今日は、ホルン仲間のTHさん所属のオーケストラ練習にエキストラとして参加させて頂いた。
曲はなんとシューマンの「四本のホルンの為のコンチェルト・シュトゥック」だ。
4番奏者の方が今日は欠席とのことで、今日の練習だけ僕が代役を務めた次第。
この曲はホルン吹きなら知らない人が無いくらいの「超難曲」である。
プロオケでも、滅多に演奏されることはないし、ましてやアマチュア・オーケストラの団員のみででソロパートを賄うというのは聞いたことがない。
そういう例も過去にあったのかもしれないが僕はその例を知らない。
少なくともそう、沢山はないと思う。
14:00から最寄り駅(小田原)近くの公共施設で練習開始。
17:00頃までパート練習を行い、18:00からオケとの合わせというスケジュールだった。
僕以外のお三方は、型番は違うがすべてアレキサンダーの楽器を使用。
4番の僕だけがパックスマンという組み合わせ。
僕だけ音色がちょっと太い感じだったが最低音域であるのでちょうど良かったかもしれない。
ちなみにこのお話を頂いたのが1/29の日。
「4番ホルンをお願いします。」という依頼に、実はかなり躊躇した。
なぜなら僕は低音が超-苦手だからだ。(笑)
さらう期間は十日あまりしかなく、正直この難曲を吹きこなす自信はなかった。
一度は「お断りしよう」・・という気持ちになりかけたのだが、この曲をオケと一緒に吹くなんて滅多にないチャンスだし、この機会に低音アレルギーをなんとか克服出来るのではないかという気持ちも沸いた。
ともあれトライしてみようということで引き受けることにしたのだった。
それからは毎日低音との戦い。
先週の半ば辺りからだいぶ吹けるようになっては来たが、まだ鳴らない音があったりして不安は残った。
しかし、とある理由から低音を克服できたのであった。
その理由の詳細は別の機会に話すが、要は楽器とマウスピースを大きく変更したのだった。
その結果、今日の練習では取りあえず大過なく勤めることが出来たのではないかと思う。
ですよね?THさん。(爆)
でも、もともと苦手な音域だし、音程も不安定なところがあって、ちょこちょこご迷惑をおかけしたかもしれない。
それにしても普段のメンバーと違う方々と一緒に吹くのは新鮮で楽しい。
まして曲はホルンが主役の曲。
特に1番パートを吹いておられたTHさんのパワーとテクニックには脱帽である。
アレキサンダーの107を縦横無尽に吹きこなしておられた。
ハイG、ハイAなんて楽勝のようだった。
他のお二方はまだ若い女性だったが、とても立派な音で吹いておられるのには驚いた。
随所に出てくるハイEも完璧!
とにかくいろんな意味で刺激になった一日。
是非とも我が麻生フィルでもやってみたいものだ。
後に続かなくては!