グローバル化社会を生き抜く為に必要なこと | T-CONECT

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カフェでの1対1の外国語レッスンを行ってもらうため、
外国人の先生を生徒さんに紹介するサービスをしています。


前回は「グローバルな視点で物事を見ることが出来る人材」が必要とされていると書きました。そしてこのような人材は、物事を多方面から見ることの出来る人、偏見にとらわれない人、外国文化に理解がある人などを指すという風に書きました。



今回はこのような人材になるにはどうすればよいのかを書きます。



まず、物事を多方面から見るというのは、ある物事を一つの視点からだけでなく、色んな見方が出来るということです。


この力は、固定観念にとらわれていたり、狭い世界で生きているとなかなか伸びません。


この力を付ける為には、多くの事を経験するのも必要ですし、「当たり前」を疑ってみることがとても大切だと私は思っています。


この「当たり前」を疑うというのは、今思っている常識を、実は常識じゃないんじゃないかと疑うことです。



さて、あなたが思う常識とは何でしょうか。



学校にクラブ活動があるのが常識ですか?
バスや電車に時刻表があるのが常識ですか?
待ち合わせの5分前に到着するのが常識ですか?
食べる前に「いただきます」と言うのが常識ですか?
帰ってきたら「ただいま」というのが常識ですか?



いやいや、常識だろう。と思うかもしれませんが、これらは日本を出れば常識でもなんでもありません。


つまり国や地域によって全く違った常識が存在しているということです。


じゃ常識って何なの?という疑問が頭をよぎりませんか?


この問いを突き詰めていくと、極論になりますが、広い範囲から見れば「常識なんて存在しない」となるのではないでしょうか。



ある一定のコミュニティの中で生活するには常識は必要でしょう。ただ、物事を多方面から見る能力を伸ばす為には、この常識を一度取っ払ってしまう必要があるのです。




続いて偏見にとらわれない人を見てみましょう。


近年ではインターネットを利用して様々な情報を手に入れることが出来るようになりました。


しかしそれ故に、事実や偽情報、不確かな情報などが混在してしまっています。それによって偏見が生まれてしまうのです。



例えば、反日運動が起きている国があったとしましょう。あなたはテレビやネットで得た情報により、ある程度イメージが出来ていると思います。


しかし実際にその国を訪れてみると、反日運動どころか親日な人も多くて、イメージと違ったということが良くあります。


逆に美しいイメージを持っていたのに、実際に行ってみると、街がゴミだらけだったという話も耳にします。



これらは、メディア等によって一部の情報がクローズアップされたせいで、それがその国全体のイメージへ繋がってしまい、偏見が起こってしまったためです。



しかし自分の目で見たものと、世間の情報との間にはズレがあることを認識すれば、それ以降に得られる情報も、冷静に判断することが出来るようになります。



そのため、偏見にとらわれない人が求められるのです。




最後の外国文化に理解がある人というのも、まさに上述にあるように、外国には日本と違う文化や常識があるということを受け入れられる人が必要とされています。


グローバル化が進む現代において、異国文化への偏見を持っていることは、不利益になりかねないからです。



さて、長々と語ってきて、私は結局何が言いたいかと既に感づかれている方もいると思います。


そう、つまり私が言いたいのは



「留学しよう!」



ということなのです。



いやいや、国内で先生を紹介するサービスをしておいて留学ってなんだよ。って思われるかもしれません。



もちろん、金銭的にも精神的にも簡単に留学できるわけではないということは承知です。



そこで、国内にいても、外国の文化を肌で感じることが出来て、常識も取っ払ってくれるような環境を作れないかと考えたのが、私がT-CONECTのサービスを始めたきっかけの一つであります。


T-CONECTで紹介する先生が、外国語の堪能な日本人ではなく、ネイティブの外国人に限定しているのは、これが理由なのです。




したがって、これからの就職活動やグローバル化社会を生き抜く為には、外国文化に触れることはとても大きな意味をもっているのです。





■まとめ■
・「当たり前」を疑ってみる。
・情報ではなく、自分の目でみて判断する。
・外国には違う文化や常識があるということを受け入れる。
・外国人と交流するだけでも影響力がある。