「そういえば書いてなかったな…」
「新事業やるから追加したい!」

 そんなとき、定款の目的はあとから変更することも可能です。

が、実際には…

  • 株主総会での決議

  • 公証人や法務局での手続き

  • 登録免許税(3万円)+手数料

  • 申請書類の作成や登記

 など、時間とコストがかかるため、簡単とはいえません。

だからこそ、設立時点で「やるかも」レベルの事業も含めて、広めに書いておくのがおすすめです。

 特に、定番で入れておくと安心なのが、

 

「前各号に附帯関連する一切の事業」

 

という一文。


 これがあるだけで、多少のブレ幅ならカバーできる便利な一文です。


 法人化する際に目的を決める相談アドバイス、事業計画書の作成などお受けしています。

 

 ご相談はyuyainternationawell@gamil.com まで