太陽の塔・ミニチュア ~大阪のおみやげにどうぞ~
中之島の国立国際美術館のミュージアム・ショップで販売しています。
大阪万博から40年。
太陽の塔の存在感は、今も色あせない。
もっとも、太陽の塔としては40年でも、縄文・弥生時代からの土偶・埴輪の流れからすると何千年だ。
万博会場の建設の際、岡本太郎と丹下健三が、激論を交わし、ぶつかったたという情熱が太陽の塔に残っているように感じる。
あの頃、みんな今より40歳若かった。
なお、同美術館は、ガラスの入口から地下へ入る仕様になっているが、まるでルーブル美術館のガラスのピラミッドを思い出させるようなつくり、雰囲気だった。