皆さんおはようございます。


今日から材料費について見ていきます。


工業簿記では工場で製品を製造するにあたって使うものをすべて材料として取り扱います。


さらに材料費は労務費と同じく製造直接費と製造間接費に分けることができます。


それでは実際に分けていきます。


製造直接費

  ・主要材料費・・・タンスの原料となる木材やパンを作る際の小麦粉などの製品の原料となるもの

  ・買入部品費・・・車のタイヤなど他の会社から購入して加工せずにそのまま使うもの


製造間接費

  ・補助材料費・・・ペンキや接着剤などの補助的に使うもの

  ・工場消耗品費・・・手袋や石鹸などの消耗品費

  ・消耗工具器具備品費・・・トンカチやのこぎりなどの製品の製造に利用する工具など



次に材料を購入した際の処理をしていきます。


材料費の計算は材料の価額(購入代価)に引き取り運賃や倉庫での保管費など(材料副費)を足してもとめることができます。


材料の購入原価=購入代価+付随費用(材料副費)


例で実際にもとめます。


(例)主要材料費である木材1,000枚(@100円)を掛けで仕入れた。その際の引き取り運賃1000円は現金で支払った。


(借方) 材料 100,000 (貸方)買掛金 100,000

                   現金     1,000


材料費を購入をした後は、材料を消費した時の処理をしたいと思います。



これは次回に行います。



それでは、また・・・