僕と社長 エピソード３

おはようございます

きらきらのかづくんです

更新が遅れて、申し訳ありません

前回の続きです

話はきらきらができる前に戻ります

ある時を境に角田さんが変わりました

※朝礼の時に大きな声であいさつ

※会議の時に意見を言う

これは、普通で当たり前に行われていることなのかもしれません

でも当時、周りからは

角田さん、どうしたんだろう？

何かあったのかね？

そんな言葉が飛び交っていました

僕はその角田さんの行動の意味を、理由を

聞かなかったし

知ろうともしなかった

そして、僕がその理由を知った時には、

角田さんは職場を辞めていました

角田さんは少しでも今の現場を変えたくて行動し続けていたんです

一人で

大きな声であいさつをすることが、どれだけ恥ずかしかったか

周りからの視線は、どれだけ辛くて、悲しかったか

僕はあの時の事を後悔しています

でも角田さんはこんな僕を選んでくれた

きらきらでまた一緒に働く事ができた

プライマリーでの研修を終え

社長として

今の僕があるのは社長のお陰でもあるんです

次回へ続く・・・