僕と社長 エピソード2
こんばんわ
きらきらのかづくんです
前回の続きです
ある時、角田さんは僕にこう言いました
『近藤君のやっている事が介護だよ』って
ただ単純に嬉しかった
オムツ交換を早く終わらせるとか
お風呂を早く終わらせるとか
掃除を早くするとか
そんな事じゃなくて
利用者さんと関わっている姿を見て
それが介護だよって言ってくれたんです
それからしばらくして
いつもと変わりなく、昼食を車の中で一緒に食べている時
角田さんは言いました
デイサービスがやりたい
明るくて、笑顔いっぱいのデイサービス
利用者さんもスタッフも楽しめるデイサービスが
僕は、夢のような話だと思いました
お金もたくさん必要だろうし
利用者さんに来てもらうのだって、きっと大変だろうって
でも、角田さんの想いはすごく伝わりました
だから、僕も応援したいし
手伝いたいって思った
今はその時の夢だったデイサービスがある
デイハウスきらきらが
夢が現実になった瞬間
それは同時にきらきらという場所が僕にとっても夢の到着地点でもあり
さらに大きな夢への出発地点になったのです
次回へ続く・・・