厨房から笑顔にする介護士 | 群馬県吉岡町デイハウスきらきらのブログ

厨房から笑顔にする介護士

義父の認知症発症により


認知症の勉強がしたいと思いました。



ニチイ学館でヘルパー2級講座を受けました。



その後近くの特別擁護老人ホームに勤め目にした現場…



介助とは言えない食事介助


好ましいとは思えないお声掛け


義父の認知症が酷くなり毎日病院へ行く必要もあり、私は退職しました。


義父義母も亡くなり落ち着いたところへ息子は東京から帰ってきました。



息子には役場にでも勤めて安定した生活をと思いましたが、


突然介護をやると、さっさと介護老人保健施設へ勤めました。


私もまた近くの介護老人保健施設へ勤めました。


入浴専門でしたが楽しく仕事ができ、それでも体力も落ちたので仕事を辞め、のんびり暮らしてました。


息子が変な事を言い出すまでは…


息子は東京で遊びたいために東京の私立大学を選びましたが、


一時期確かに言ってました。


『東北福祉大行こうかな
』って。


本人は覚えてなかった様ですが。


スタッフの皆様、先日は誕生日会を開いていただきありがとうございました。


息子はともかく
良い人に恵まれて今は厨房のたかちゃんとして頑張りたいと思います。



ありがとうございます。