誰をって、息子の彼女と娘の彼氏をです。
昨年11月末、息子の彼女と会う事になった。
一人暮らしをして2年。
更新の時期を迎えるタイミングで、同棲をする事にしたそうで、その同棲をするに当たってお互いの親に挨拶をしようという事になったらしく。
私は嬉しかった。
結婚をしたいからという事の前に、同棲をするから挨拶をしようという考えを持った事が。
ゆっくり出来る横浜のカフェで会った。
現れた彼女は金髪だった。
実は一度お会いしていて、息子はカシューナッツのアレルギーがあり、入っているのを知らずに食べたピザが原因で救急車で運ばれた事がある。その時一緒にいた彼女が病院まで来てくれて挨拶をしている。
黒髪ロングだったその時の雰囲気とは随分違っていた。
彼女が「髪染めた方がいいかな」と言ったのを息子がそのままでいいと言ったらしい。
ありのままの彼女で会った方がいいと思ったそうな。(後日談)
彼女は話して直ぐから感じの良さが伝わる子だった。大らかで柔軟、地に足がついたバランスの良さも。なんていうのか、自然体で気持ちのいい子だった。気がつけば何と4時間も話していて、あっという間の時間だった。
食いしん坊の私に選んでくれた美味しいお菓子の手土産をいただいて、私もジェラピケのあったか靴下と、青山フラワーで見つけたクリスマスリースを渡した。えらく喜んだ彼女が可愛かった。
握手をして別れた。
素敵な子だった。
弟に感化された姉は、その2ヶ月後に彼を紹介する事に(笑)
銀座のレストランで待ち合わせ。
最初の挨拶から感じの良い好青年。
私の好きな映画の主人公の名前の彼。
聞けば、その映画から名付けられたそうで、家にはDVDがあり何度も観ているそうな。
つい1週間ほど前に、その映画の監督の最高傑作と言われている作品がリバイバル上映され観た話をした。
料理好きの彼はいろいろな料理を作ってくれるらしい事は娘から聞いていて、何にもしないであろう事を謝る母。。「ちゃんとやらせてください」とか「嫌な事は嫌と言ってください」とか言ったり(笑)
彼が会わせて欲しいと言っていたそうで、初めてこういう気持ちになったと話してくれた。
ありがたい話です。
仕事が出来る人なんだと尊敬の気持ちを持って娘が言っていた。
終始穏やかで自然体。人に安心感を与えてくれるような雰囲気の人だった。
こちらも手土産交換をして(笑)
缶が美しいクッキーをいただいて、美味しい物好きの彼等に自分では絶対買わないだろうななオリーブオイルを渡した。喜んでたっけ。
…また彼が料理するのかな(^_^;)
彼とも握手をして別れた。
ちょっと驚いたのが、ものすごくふっくら水分量のある手だった事!
手荒れの季節でハンドクリームを欠かせない私としては驚きポイントだった。
そしてそんな手にピッタリの彼だった。
今って、割と子どものお付き合いしている人に会って一緒にご飯を食べたりする人達が多いけれど、私は全く望まなかった。そりゃどんな人とお付き合いしているのか気になるけれど、そんな事より、その子がいい子だったら、いつか別れが来た時に「あぁ、もう会えないのか…残念だなぁ」と思うのが寂しいから(笑)という珍しい理由。
だから、結婚前提に考えている人以外は会わなくていいからと言ってきた。
…という母の考えを知っているので、二人とも結婚を前提に真剣にお付き合いしている方という事なのだ。
二人とも、きっと素敵な親御さんに育てられたんだろうなと感じる方だった。
何だかホッとしたからか、いつ死んでもいいって気持ちにまでなってしまった。
いやまだ死ねませんけど(笑)
同時にホッとしたからこそ、より自分の人生を彩りある楽しいものにしようと思った![]()

