50代になって、やった事がなかった事をやってみようと思う中にあった「ひとり旅」。
お世話になっている美容師さんにひとり旅をした事があるかを聞いたら、離れた場所にそれぞれある2カ所の美術館へ行く目的で新潟へ行った事があるそうでとても良かったと。お客さんの中には、バスツアーにひとりで参加した方もいて、それもまた良かったらしく、そんな話を聞いて背中を押された。
行くなら京都。そう決めていた。
美容師さんに何泊したのか聞いたら、私は一泊です。2泊では自分は時間が余ってしまいそうで…そう聞いて一泊にした。
…これを後で2泊にすれば良かったと思うのであった(笑)
私は行きたいところはひとりでも思い立てば行くのだが、新幹線のチケットを取って、宿を取ってなんてやった事がなくて、何だかドキドキ!
でもワクワクが勝っていた。
早朝横浜から乗るなら絶対に崎陽軒のシウマイ弁当を買うのがお決まりだったけれど、品川から乗るので崎陽軒はないけれど遠足気分であれこれ買って乗り込んだ。
何だかあっという間に京都に着いた。
先ずはホテルに荷物を預けて、地図をいただいた。親切に私が行きたいところに◯を付けてくださって、バスカードを購入し出発!
京都観光をするのにこのバスカードは必須で、神社仏閣を巡るには乗り降り自由なこのバスカードはとっても便利!
外国人観光客がとにかく多くて、前回のりちゃんと来た時だって人が多かったのに、比べものにならないくらいの外国人の数。バスも常に鮨詰め状態だった。
最初に向かったのは「三十三間堂」
全くのノーマークだったのだけど、職場の方からオススメされて加えた場所。本当に行って良かった!
中に入って説明を読み、振り返ったら↑なんですもの!思わず「わぁ…すごい」と声が出てしまった。撮影はNG。
昔の人はすごいな…。
どうやってこんな風に作ったんだろう。。
そう思うと必ずまた思うのが、
この方に連れて行って欲しいという事。
本当に頼むからうちに来て欲しい。
1001体ある千体千手観音立像の前に、風神・雷神像と二十八部衆像がチームリーダーみたいな感じに立っている。もう圧巻!
風神で始まり雷神で終わるのだけど、雷神を見てびっくり!!!!
先月亡くなった従兄弟のH兄ちゃんに似てる!
随分前から中学校でバレーボールのコーチをしていたH兄ちゃん。コーチの次はこれを始めたの?!
って本当に思った。
撮影禁止だったから我慢したけど、肩に手を回して写真撮りたかった(笑)
国宝の三十三間堂、本当に素晴らしかった。
鮨詰めのバスで次に向かうは「清水寺」
ランチはせっかく京都に来たんだからと、人気の京おばんざい御膳が食べられるお店へ。
会計をするときに、折り紙の鶴とピカチュウをいただいた。私でも嬉しいんだから、海外の方はもっと嬉しいでしょう。
清水寺へ向かうにはちょっと坂を登るのだけど、人も凄いからなかなか疲れる。
前回のりちゃんと来た時も凄い人だったけど、更に凄い人。そして、こんなところに並んだっけ?というところに並んで手を合わせる事になったり。
アジア圏の方は、思い思いの独自のスタイルでお参りしている。せっかく日本に来たんだし、こんな便利な時代なんだから検索してやり方調べればいいのにと思ったけれど、懐が深い京都の仏様は、「いい〜がら、いい〜がら!好きにやらしてやって!かんまないがら!」と、京都なのに福島訛りで砕けて言ってくれている気がする。
清水の舞台も人がいっぱい。
お次に向かうは八坂神社。
四条の街を見守るように建つこの神社を見ると、何となく鎌倉の鶴岡八幡宮を思い出す。
空が真っ青でキレイ!
京都を代表する神社で、また来れて嬉しい。
さてさて、お次へ向かいます。
今回、ひとり旅に京都を選んだ理由の一つでもある、「お札をお返しする」為に向かった晴明神社。
自分で受けたものではなかったので、初めて行く事になる。他の神社とは違った雰囲気を持つ神社なので、写真を撮るのも躊躇して、
こちらのみ。
ひとりなのでやりたい気持ちも我慢した(笑)
数年間我が家の神棚にあったお札をようやくお返し出来て、ホッとした。ありがとうございました!
ここから近い場所にある老舗和菓子屋の鶴屋吉信が展開されているつばらカフェへ。
…私、下書き保存に入れているのも忘れ、ここまで打って4か月経ったみたいです。これ10月の出来事でございます。時間が経つのは早い。この間にも本当にいろいろあったのに、気付いた今記録しないといつの間にか80歳になっちゃうわという事で続きを。。
古民家を改造してカフェにされているお店。
とても感じの良い店員さん達で、他所の土地の人間は京都というフィルターをかけて見ているからか、ゆったりした雰囲気の京都の方々と感じる。
トイレの鏡と照明。いつの日か…と夢見て、こういうのに目が行ってしまう。
せっかく京都に来たんだし、大人なんだしと思って夜に行く事に決めたのは「志る幸」さん。
独特な造りの客席で、カウンター席と同じ高さに畳があり、板さんが「おいでやす」とおっしゃって、それだけで「京都〜!おいでやすって言われたわ!」と思ってしまう。
板さんから看板商品のコチラをよろしければと勧められて決め、そして更に、白味噌汁の具をおとしいもに替えていただいて食す。
これを食べるのに昼は行列が出来る事もあるそうで。上品な味付けと何かこう丁寧に作った感じがして、嬉しく美味しくいただきました。出てきた時は、こんなんじゃ足りない!!と思ったけれど、食べ終わると食いしん坊の私でも満たされた感だった。
でもこのまま終わる訳がないのがあたくしなんで、ここからデパートに向かい地下食品街で、一体何人で来たんだい?ってくらいここでしか買えない物を買い、ホテルへ向かいよろしくやるんだから!
自分のこういう所、好き(笑)
本日の御朱印を眺め…
お昼に伺ったお店でいただいたピカチュウと鶴を飾り…
さて寝るかと。。
ホテルでひとりで寝るとなると急に怖くなって、ひゃだ…何か怖くて眠れないかもしれ…
ってな具合で爆睡だし、いつの間にか朝は来るしで絶好調です!
次回、「京都2日目 あたいには足りないの巻」



















