30MS ファル=ファリーナ製作 1 | TIDE-CAUSER 造形諸々

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アマチュア原型師TIDEがちびちびと綴る造形ブログです

今回から改めてファル=ファリーナ製作と題して書いていきます。

 

 

とりあえず初手は前回にも書いた「さすがに放置できない」部分の紹介です。

 

 

まずはランスとシールドを繋ぐアーム部分の基部

どちらの側にも肉抜き穴があるのでここは是非とも埋めておきたい所です。

 

 

次は背部ユニット

さ、さすがにこれはこのままではスカスカにも程があるので、

ジャンクパーツやプラ材でどうにかしたいですね。

 

続いて背部ユニットに接続するフィン?の様なパーツ

こちらも肉抜き穴全開なので表面のディテールとの兼ね合いを考慮しつつ、

イイ感じに埋められたらと思います。

 

 

そして足首パーツ

このままでも悪くは無いんじゃね?

と思わなくは無いのですが、押し出しピンの跡とかも目立つので

何某かの処置はしようかと思います。

 

 

最後にランス

ここは合わせ目消しをやるとやらないでは、やはりやった方が良いでしょう。

 

しかも合わせ目になる所は曲面では無く平面になる様に面取り?されているので、

円錐状に整形し直すのはなかなかに面倒そうです・・・

 

 

 

では今回はこの辺で。

 

続きは次回以降に。