本屋さんは滅んでほしくない!

なので本は可能な限り実店舗で買うようにしてます。

ですが、洋書は、特に予約した方がいい本は
通販に軍配上がります。

今は円安なのでもう少し待ってから検討したいですが、
クリスマスシーズンが納品時期の洋書を発見してしまった。



萩尾望都さんの「ポーの一族」の英語版2冊セット
専用ケース付きです。

洋書って年末のギフトシーズンに
恐ろしいセット組み商品を販売するんですが、
本が愛されてるんだなと嬉しくなる。

でも合理的精神旺盛な西洋人は
あっさり電子書籍に乗り換え、
本を捨ててたりするんですけどね。

本棚いらないし、タブレットに何千冊ストックできるから、って
英会話の先生たちも言ってました。

豪華本と電子書籍が共存できる身軽さ、
なんか羨ましい。

日本ではあり得ないなあと思ったりしてます。

で、このポーの一族。
どーしようか考え中です。

大きいし重いんですよ、これ。
サイズがB5大学ノートぐらいある上、
上製本なんですよね。

気がついたら年末になってそうな気がするな。
円が思いっきり高くなったら思い出しそうですけどね。