2024年5月末に、
末期白血病を患ったお子様のために
元twitterを通して発信したご両親がいました。

仮面ライダーが好きな子供のためにと思ってのことです。

ライダーに出演していた俳優さんたちに
力添えをいただけないかと。
切なる親心です。

小さな声がどんどん広がって
元ライダー達に届き、メッセージが集まってきてます。

インターネットに関わる仕事を長年続けてきていますので
その経験から思うことに、
ネットは何も特別な空間ではなく
世間の縮図のある一面を私たちは見ているのだと。

だから、善意や温かい気持ちが溢れる一方、
真逆の負の感情も増幅される時がある。

仕方ないことだと思います。

世間の縮図なんですから、
みんなおんなじことは考えない。

中には一方的に僻む人もいますからね、
もう仕方がないです。

正義は人の数だけありますからね。

でも、今回ばかりは、
いろいろ思うことがあったとしても
暖かく見守ることはできませんかね。

もりあがってるポストに群がる
インプレゾンビはもう仕方がない。

でも私たちはゾンビではないんですから。
人間なんですから。