自分は昭和生まれなので、
きっぷは近くの国鉄(JRじゃなかったころ)の
みどりの窓口へ行ってました。
時刻表みたり、切符買うときの申込書(名前知らない)に
わかりにくいなーとか思いながら書き込んで窓口へ出し、
ページを捲るようにして操作板をいじる(マルスっていうんですよね)
国鉄の人、すごいなー、よくわかるなーとか
思っていたころが懐かしい。

航空券も、各航空会社の窓口へ行ってましたっけ。
航空券はプレミア感があって、
たとえ東京大阪の国内線であっても
海外へ行くときのようなリッチな気持ちになれましたっけ。

ネットであれこれできるのは便利なんだけど、
一連の儀式込みで旅行だったり移動だったりするんで…
有人の窓口は残してほしい気はしますね…

銀行もATMあるからって支店がりがり廃止して、
窓口でなければできない手続きのために
電車移動する手間がかかるって、
どんだけ利用者に負担かけるんでしょうか。

ネットは便利ですよ?
でも、この便利さ、企業側だけにメリットがある方に
偏ってる気がするんですけど。

どうでしょうかね。