できるかなは、ギリギリ観れる年齢でした。

もちろん対象年齢ではなかったんですが、
病欠することが多かった小学生時代、
(喘息持ちだったので、よく発作を起こし、寝込んでいたんですな)
教育TVがお友達でしたので、
寝ながらよく観てました。

「できるかな」ももちろん。

ゴン太君が、最初はバケツひっくりかえしたような
てきとーな頭のキャラクターだったこととか、
チューリップハットが流行っていた頃は「イケてる」と思ったけど、
コスチュームが全然変わらないので「ダサダサ?」と
失礼ながら思ったこととか……

のっぽさんは、あこがれの男性(の一人)でした。
あの頃の子供達にたくさんの夢を与えてくださったこと、
感謝します。

安らかに。

ありがとうございました。


追記

14日(日)深夜に、【ノッポさん 追悼番組】がEテレで放映されるとか。
録画予約しますよ!!