今朝、何に驚いたって、
プリンスの訃報です。

80年代は洋楽にはまっていて、
マイケルよりはプリンスの方が好きで。

ちょっとひねている私には
プリンスの毒が心地よかった。

今思い出す限りでも、
「パープルレイン」に収録されていた曲は
どれも外れがありませんでした。
しかも時代を感じません。

良い楽曲をありがとう、プリンス。
青春の一コマを彩ってくれたアーティストが
また天に召されて寂しいけど…

どうか安らかに。


で、表題ですよ。

久方ぶりにパープルレインを聞きたくなって
(CDはとうの昔に手放しましたもので)
iTunesで探していたら、
同時代の曲がおすすめで出てくる。

フットルースだって。
懐かしー。
聴いた聴いた。

おお、ELOがアルバム単位で購入できるようになってる!
CBS SONY所属だから
絶対Appleではダウンロードできないと思ってたのに。
これは嬉しい!
Timeは名盤だ!

そしてそして…

ぽろっとある曲の旋律が脳裏をよぎり、
あるかいなあ、と思いながら検索かけてみたら…

ありましたですよ、

デッド・オア・アライブ!!!(大笑)

これは80年代後半ごろになりますかね、
バブルの香りぷんぷんで、
立派な懐メロですよ!!!

けど、懐かしいんだけど…

若気の至りだった当時を思い出して
いろいろ痛いんだけど…

この痛さが心地よかったりするんですよね…

しかし、夜中に聴く曲じゃありませんな、
ハイテンションになっちゃって。
眠れるかしら。

いや、だけど、今日はプリンスを偲んで
しんみりしたかったのに…
なんで全然違うアーティストの曲聴いて
ノリノリになってるの、自分。

いやんなっちゃいますわ。