私は散財の女王です。

自覚してます。

多分不治の病。

治りません。

そして、ぱっぱと処分する女王でもあります。

ぱっぱと買っちゃうけど
同じ速さでぱっぱと売っちゃう、処分しちゃう。

これはヤフオクという、
個人売買のオークションサービスの影響が
大変大きいです。

本は以前はブックオフに持ち込んでました。
取引の手間はかかります、
持ち出し(封筒代とかガムテープとか)もあります、
それでも個人売買の方がメリット多いので
がっしがし利用してます。

気になる本、ストックするほどじゃなくても
とりあず読みたい時はまず買って。
読み終わったら売る。
このサイクルで本やCDやソフトは回しています。

本なら小さいからまだいい。

CDやソフトもいい。

けど、その他の物品は?

服ぐらいならいいですよね、
これもわりと出します。

気に入って買ったけど結局使わなかった
小物類とかノベルティとか。

けどけど、もっと大きいもの。

…家具となるとどうでしょう。

模様替えが趣味に近い私、
この家具を買って売ってってのも
わりと頻繁にやらかしてしまいます。

普通、大きな買い物である家具は
ずっと使うのを前提に購入したり
検討をしますよね?
もちろん私もそうなんですよ、
けど、飽きっぽいのと、
実際使ってみて導線が取れないとか
使い勝手が悪いとなると我慢ができない。

こらえ性ではないもので、
そうなるともう処分してまえ! となるんです…

本棚やライティングビューロー、
何台買って売ってを繰り返してるだろう。

だから貯金できてないんです。

昨日、これが最後であって欲しい、
超大型家具を出品しました。

イームズのセグメンテッドテーブルです。

天板サイズが120cmほどと、大変大きく、
プロパーで購入すると、調べてみてね、
現時点で30万以下ではぜーったい買えません。

もちろん、ハーマンミラーの正規品。
新品の、30万もするテーブルは買えません、さすがに。
現行品の中古を購入したのですが、
これもあまりお安くはなかったです。

なんで買ってしまったか。

購入時期は2011年の3月にさかのぼります。
引っ越しが決まっていた私、
入る物件は当時の部屋のほぼ2倍弱の広さがあり、
フルフローリングで、LDK。
それまで畳の生活だったので、
テーブルが欲しいなと思ったんです。
できれば作業もできる大きいやつ。
家具はできればカラーやブランドをそろえたい。

…イームズ、買っちゃおうかと。

ばかばか、なんでそんなこと思いついたの!

ここでやめとけばよかったのに、と今、
当時の私に懇々と説教したい。
けど、引っ越しで気が大きくなってた私、
買っちゃったんですよ。

なんでイームズかといいますと、
手持ちのチェア二脚(引っ越し当時は三脚だった)がイームズで
(もちろん、レプリカじゃないっすよ!)
長く使う分にはまたとない相棒になると知っていたから。
で、事務用に使えるイスに合うデザインの机が欲しかったからなんです。

アルミナムのハイバックタイプの足にぴったりあう支柱のデザイン。
文句なしと思った、当時は。

そんでもって、届きましたよ、超どでかいセグメンテッドテーブルが。



これの搬入に苦労したのは、
2011年4月頃のblog記事に譲るとして
(大変だったんです)
ホントに嬉しかったんです…

部屋が一気に狭くなったけど、
そんなことまったく気にならなかった。

一生大切にしようと誓ったんですが。

蜜月はさっさと終わるものです。




まず、このはり出したタイプの支柱。
掃除の際、じゃま。

足下も、アルミナムの支柱とぶつかっちゃって邪魔。

足の置き場がなくて邪魔。

冬場は金属製ですので足にふれると寒い、冷える。



寒さはなんとかなりますが、
なんともならなかったのが机自体の高さ。

これが手放す一番の動機となったところでして、
一般のダイニングテーブルやもちろん事務机と比較しても
高いんです。

おおむね73cmぐらいあるんですね。
ダイニングテーブルは72cmぐらいが普通。
この1cmの差が我慢ならなかった。

集中できない高さだったんです。

あれですね、この高さは、
靴の生活を送っている平均的成人、それも男性が
使う分にはうってつけなのだと思います。

日本人には合わないよ。



2011年からこのかた、使い続けてきましたが、
書き物机にならない高さと
天板120cmという大きさは
私の生活には合わないと判断し…
昨日、オークションに出品しました。



ホントにたいせつにしたかったんだよ、
けど…多分、邪魔と感じた時がお別れ時。

けど………

気に入って、大切にしたいと思ってやっとお家に来たのに
手放す決断をしなければならない買い物はしたくない。
もう、こーいう処分はしたくないとこれ書きながらやっぱり気分落ちています。

今度は大切にしてくれる人の手に渡って欲しい、と願っています。