学生のとき劇した?何の役だった? ブログネタ:学生のとき劇した?何の役だった? 参加中


今はどうかわかりませんが、
私が中学の頃は正規の時間内で週に1回必ず参加するクラブと
(これは1年ごとに枠があれば参加でき、学年ごとに替えられました)
授業終了後に任意で参加する部活動がありました。

部活動は放送部に。
クラブ活動は1年はちょっと忘れたけど、
2,3年は演劇クラブに入ってたんです。

だから、文化祭で劇に参加しましたよ。

3年のときだったかな、博士と助手の寸劇で、
私は博士役。
先生に白衣、親にメガネかりて出ました。
そこで問題。
私の役は元の劇の前座とまとめ。
劇の要約を弟子…いや助手相手に
大阪のボケと突っ込みを発揮して
(大阪在住でしたのでー)
ちゃらっと流す以外決まっておらず、
まーーーったくのノーテキスト。

よくやったなと思ってます。

後になって劇のまとめになっていてよかったと
学年主任の先生にほめられましたが、
劇のテーマが難しかったんですよ。

エスペラント語を発明した
ザメンホフ氏の教え子たちが
師の教えを守りつつ
ナチスの迫害から逃れて云々という、
せりふメインで難解な劇でした。

それを漫才で乗り切るって。

あーた、よくやったね、考えたね、
先生が許したねって今になって懐かしく思い出します。