～最後に～
彼は今、
大学野球を頑張っていて
シーズンが始まると
妹の墓参りをしてくれます。
彼がこの話を
辛い過去を思い出しながら
書いてくれたことに
感謝の気持ちでいっぱいです
妹も彼がこんな思いだったこと
彼の勇気と諦めなかった行動を
みて喜んでいると思います。
あの甲子園という
高校球児誰もが夢を見る場所は
偉大な場所だと
思い知らされました。
たくさんの物語が
つまったあの場所で、
妹は来年もその次の年も
甲子園の空から
見守っていると思います。
そしてまた、
妹と彼の母校に甲子園の風を
吹かせてほしいと思います。
最後に妹へ
あなたが
家にいないのは悲しい。
今でも生きているんじゃないか
と錯覚するほどです。
あなたが妹でよかった。
あんなに頑張って
生きようとしたあなたを
誇らしいと思う。
あんなに愛されていた
あなたが羨ましいと思う。
奇跡を起こしてくれて
ありがとう。
これからもプロを目指す彼を
助けてあげてください。
ありがとう
【 2003.12.24 】
もしかしたらその人は
プロになってるかもしれない
って考えたりした(^^)
すっごく良い話で
涙腺崩壊(´;ω;｀)
今は高校野球から
離れちゃってるけど。笑
夏はどーなるんかな(^^)
きっと甲子園まで
見に行くだろうな‥。笑