夕飯が運ばれてきたのが1730頃。

最初からカーテンで仕切られてはいるけれど、
昨日はお隣さんの声なんか聞こえてきたりしていたのに、何も、誰もいない
寂しすぎる夕飯。

消灯前に助産師さんの診察。
話を聞いてくれて、破水した方が皆、
帝王切開になり不安と打ち明ける。

そして、前回は誘発後、夕方までに出産しないと先生がいなくなるので帝王切開になる、
と言われ気が気じゃなかったことを
告げる。

そんな病院があるの??

と言われたけど、
あるんです、と愚痴ってしまう。

この病院はそれはないよ、夜でも大丈夫。

といわれ、少しホッとするおねがい

そして、他の人もいないし
アロマでもたきましょうか??と言ってもらえた。

3つの中から選ばせてくれ、その中から
すっきり柑橘系のアロマをたいてもらった。電気が消えても、アロマをたく機械が色々な色に切り替わるもので、少し寂しさがなくなる。
➡️この助産師さんは、大学時代のバイトの先輩に激似でした。

ちょっと寝付けずにゴロゴロしていると、
陣痛が起こった人?が運ばれてくる。
旦那さんと来ているっぽかった。

そして、23時頃
痛いよ~痛いよ~、と言いながら
もぅ一人が運ばれてくる。この方も旦那さん付き。

この、痛いよの人がスゴかったガーン
私と同じ窓側のスペース(お向かい)で、とにかくずーっと
痛いよ~と言っている。

助産師さんも、その人にほぼ付きっきりで、
色々提案してあげていた。➡️体勢など。
旦那さんも最初は大丈夫??とか声をかけていたけれど、そのうち疲れはててイビキをかいてね始める。

私は気になって寝られず
昨日に引き続き4時頃少し寝るぼけー

6時頃、診察のため起こされるとまだ
お向いさんはまだ痛いよ、といっていたびっくり

私の体調は、というと破水と
刺激による軽い出血のみで陣痛と言えるような痛みはまだなく、余裕でした。

気になっていた娘は、実家から母が初めて泊まり込みできてくれて、保育園のお迎えと夕飯を作ってくれたとのこと。お婆ちゃんが来てくれて興奮し、布団で一緒に寝たと嬉しそうに後日教えてくれました。娘は寝相が悪いので実母は大変だったみたいニヤリ