飯能が舞台!TVアニメ 「ヤマノススメ」1月からMXで(読売新聞12月20日より)

 

まずは、コミック「ヤマノススメ」に出てくる天覧山からの展望と飯能銀座商店街と思われる街並みを載せてみました。アニメに、コミックで描写されている場所やされていない場所がどのくらい出てくるのか楽しみです。探訪対象の作品となるためには、登山対象の山での描写もさることながら、日常の生活の場として飯能市内がどのくらい出てくるかでしょうね。いろいろな場所に行くけど、ここが起点だという場所がやはり重要と思えます。ニコニコ動画ほかでも配信があるので、一応アニメは全国で見ることができます。

  

地元の動きもありそうですが、すべては作品しだいですから、準備をして放送を待ち、反応を見てというところかな。主要な舞台となると思われる場所の情報を飯能市が早く出しすぎているのも気になるところですが、コミック第02巻までを見ればわかる範囲なので、これもありかもしれません。

     
コミック「ヤマノススメ」第01巻に出てくる天覧山からの展望

舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ-ヤマノススメ

 
コミック「ヤマノススメ」第01巻に出てくる飯能銀座商店街と思われる街並み

舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ-ヤマノススメ



以下 読売新聞12月20日webより
 

飯能が舞台!TVアニメ 1月からMXで(読売新聞12月20日より)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20121219-OYT8T01673.htm

 

飯能市が舞台のテレビアニメ「ヤマノススメ」が来年1月から東京MXテレビで放映される。作品には飯能の風景が随所に登場するといい、地元の商議所関係者らは、「地域活性化につながれば」と期待している。

 

 同作の主人公は飯能在住の女子高校生「あおい」と「ひなた」。高所恐怖症の「あおい」が、山好きの友人「ひなた」に誘われて地元の天覧山に登り、眼下に広がる景色に心を打たれ、登山を続け、仲間も増えていく物語だ。

 

 作品には学校帰りに立ち寄る「飯能銀座商店街」、絶景の「飯能河原」などが登場。2人の通う学校の外観は地元の高校そっくりという。

 

 県内では、アニメの聖地として「らき☆すた」の久喜市が有名。飯能市広報情報課は、「アニメファンが飯能を訪れ、アニメの聖地のようになれば」と期待。飯能商工会議所は、「人気が出てきたら、誘客策や関連商品の開発も検討したい」としている。

 

 放送はMXテレビの毎週水曜深夜。詳しくは番組の公式サイト(http://www.yamanosusume.com/ )へ。

 

2012年12月20日 読売新聞)
 
以上 読売新聞12月20日webより
 
  
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2012年12月20日 作成