南砺の魅力車体に 城端・氷見線ラッピング列車第3弾(北日本新聞12/10より)

 

前に、城端線・氷見線で沿線各市のラッピング列車を走らせるとの情報がありましたが、今回はその第3弾南砺市のラッピング列車運行開始です。

 

yahooの地域ニュース北陸に載っていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121210-00000039-kitanihon-l16

  

以下 北日本新聞 12月10日(月)15時23分配信 より転載

  

 南砺市の観光資源をデザインしたJR城端・氷見線ラッピング列車の出発式が10日、城端駅で行われ、関係者が地域活性化や両線の利用増加に期待を寄せた。
 
 城端・氷見線活性化推進協議会を構成する沿線4市(高岡、氷見、砺波、南砺)の魅力をPRするラッピング4車両の第3弾。
 
 南砺の自然をイメージした緑色を基調とした車体に城端曳山(ひきやま)祭や福野夜高祭、世界文化遺産の五箇山合掌造り集落、五箇山民謡「こきりこ」の写真がデザインされている。城端蒔絵(まきえ)15代継承者で日本画家の小原好博さん制作「城端曳山祭之図」、市ブランドマーク「NANTOくん」も描かれている。運行は今月5日に始まった。
 
 式には関係者約130人が出席。田中市長、成岡隆史JR西日本金沢支社次長があいさつし、浅田裕二市議会議長らとテープカットした。城端地域在住の歌手、林道美有紀さんの歌に合わせ、有志が麦屋節を踊った。
 
 駅に到着したラッピング列車に田中市長や城端さくら保育園の園児らが乗り込み、出席者や集まった住民らが見送った。ラッピング列車は4~5年間運行する予定。

  

大勢が見送る中、出発するラッピング列車=JR城端駅

舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ-ラッピング列車 南砺市

  
以上 北日本新聞 12月10日(月)15時23分配信 より転載

 

まあ、「true tear」ファンとしては、どこかに隠れキャラとして、乃絵・比呂美・愛ちゃんがいないかなと思ってしまうのです。

 

H24.12.11追加

南砺市HPより

「城端・氷見線ラッピング列車出発式」が開催!

http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=10006

ここには「城端・氷見線ラッピング列車」の出発式の様子が新聞記事よりも詳しく載っています。

履歴

2012年12月10日 作成

2012年12月11日 南砺市HP掲載箇所のURLを追加