H25.05.07追加
北日本放送ニュース/KNB WEB 2013年05月06日13:04
ドラえもん電車の乗客が平成25年5月6日に10万人を超え、平成25年8月末までだったドラえもん電車の運転が、平成27年8月末まで2年間延長されることになりました。
9月8日17:35追加
9月8日ドラえもん電車が運行開始しました。
たかおか観光ネットのツイートです。
たかおか観光ネット@takaoka_k_net
万葉線を走り始めたドラえもん電車と今日の出発式の様子を「大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)」にアップしました。http://ameblo.jp/takaokacitytouristassoc/entry-11349306923.html
#takaoka
万葉線(高岡~射水)でドラえもん電車運行
(H24.9.8~H25.8.31)
ドラえもんの誕生日は2112年9月3日です。ドラえもん誕生100年前を記念して高岡市と射水市を結ぶ路面電車万葉線で平成24年9月8日より平成25年8月31日までドラえもん電車が運行されます。高岡でドラえもん電車が運行される訳は「ドラえもん」を生み出した藤子・F・不二雄先生が高岡の出身ということでしょうね。
高岡市中央図書館にはドラえもんコーナーがあり、 初出雑誌に掲載された「ドラえもん」のコピー冊子を閲覧できます。
http://www3.city-takaoka.jp/
http://www.manabi-takaoka.jp/01/jpn/3f_06.html
図書館の前のウィング・ウィング高岡広場には、ドラえもんのキャラクター銅像12体が並ぶ「ドラえもんの散歩道が」平成23年8月27日に完成しています。
http://takaoka.manten-hotel.com/topics/post_3.html
藤子・F・不二雄FAN CLUBのサイトも高岡市内のゆかりの地を尋ねるときの参考になると思います。
http://www.fujiko-f-fujio.com/camera/takaoka/index.html
万葉線ホームページより
http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/
で、いよいよH24.09.08(土)よりドラえもん電車が高岡市と射水市を結ぶ路面電車万葉線で運行されます。まずは万葉線のホームページへ。http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/ ここの新着情報を見てください。
ドラえもん電車の運行とドラえもんフリーきっぷの発売について
http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/news/img/dra98.pdf
ドラえもん電車運行 H24.09.08(土)~H25.08.31(土)
高岡駅前発車時間 6:15~23:00
運行スケジュールは前日18:00に決定するため、ホームページで確認してください。9月8日~9月15日の運行予定は以下のURLに載っています。
http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/news/img/dra9815.pdf
なお、ドラえもん電車にはGPSを搭載しており、HPで一の確認ができます。
ドラえもん電車運行に合わせて、ドラえもんフリー切符が発売されます。発売期間を限定して3種類のフリー切符が発売されます。
ドラえもん電車の塗装は、ドラえもんのイメージの青ですね。万葉線のイメージは猫電車と赤でしたので、新たなイメージが加わります。
松原秀典さんの原画展の時に運行されたラッピング電車です(H24.02.26撮影)。万葉線のイメージは赤い電車と思っていました。
以下 中日新聞CHUNICHI Web より転載
【北陸発】
「どこでもドア」から乗車 ドラえもん 故郷走る
2012年9月5日
万葉線に8日登場 のび太やどら焼き出迎え
富山県高岡市出身の漫画家故藤子・F・不二雄さんの人気キャラクター、ドラえもんや、のび太を描いた「ドラえもん電車」が八日から高岡、射水の両市を結ぶ路面電車・万葉線で運行することになり四日、報道陣に公開された。
高岡市、万葉線、高岡商工会議所でつくる実行委員会が、二一一二年九月三日生まれのドラえもんが「生誕百年前」を迎えたのを記念し、藤子・F・不二雄プロ(東京都)の協力で企画した。
外観はドラえもんの体の青色に赤い首輪をイメージした一本のラインが走り、黄色の鈴がアクセント。
秘密道具「どこでもドア」をイメージした車両ドアから車内に入ると、「タケコプター」で飛ぶドラえもんたちや、「スモールライト」など十六種類の秘密道具、大好物のどら焼きが描かれている。一日十往復程度、二〇一三年八月末まで藤子さんの郷里を走る。
(ドラえもんが描かれた車内)
(飯田克志)
以上 中日新聞CHUNICHI Web より転載
高岡市はあみたん娘とドラえもんでなにをしようとしているのかな。氷見市の藤子・不二雄(A)さんの施設やまちづくり、氷見線のハットリくんラッピング列車との連携はどうなっているのかな。藤子・F・不二雄さんと藤子・不二雄(A)さんで、地域として連帯した情報発信ができると面白いと思います。
履歴
2012年09月08日 作成・内容追加
2013年05月07日 情報追加 運行期間2年延長