定点観測「true tears」城端駅始まりの場所(H22.11⇒H24.01)
城端駅 「true tears」の舞台を訪れるときはいつもここがスタートでした。ただ、定点観測地点との意識はなく、来たら1枚撮っておくかという感じでした。でも、過去の写真を見直すとそれなりの枚数を撮っていること、1年以上にわたっていること、なによりも、ここが意識して舞台探訪を始めた最初の場所ということ、自分の舞台探訪の原点として残しておきたいと思いました。他の定点観測場所と比べて飛び飛びになっていますが、放送と同時進行で舞台探訪をした作品とは探訪スタイルに差があるのでこんなものかと思います。
再度 城端駅 「true tears」舞台探訪の始まりの場所、そして、私にとって舞台探訪ということを意識して来た初めての場所です。個人的な思い入れ書いていくことにもなります。
01)H22.11.07 初めての舞台探訪のとき
初めて舞台探訪を意識して城端に来ました。スタートの城端駅、ただ、日曜日なので駅の観光案内所は閉まっていました。「tt」コーナーのノート、このときは記帳したかな。
02)H22.12.23
なぜH22.12.04「真実の涙をもう一度」有志会イベントのときに写真撮らなかったのだろう、駅も、展示品も撮っていなかった。きっとイベントそのものに圧倒されたのでしょうね。サプライズゲストの高垣彩陽さんよかったと今さら書いてもね。あらためて城端駅の「チューリップ連絡帳」を見てみました。
H22.12.05の高垣彩陽さんの記帳 これを見てしまうと、「ありがとうございます」その一言に尽きます。
03)H23.01.10
年が明けて少し雪が積もったという感じです。
城端駅には氷見線と共通運用でハットリくんラッピングの車両が入線していました。
04)H23.01.29
積雪深は1m以上、これですごいと思っていたら、この後さらに雪が降り、北陸から鉄道で東京へも大阪へも行けなくなりました。(北陸線は何日不通になっていたのかな。)
城端駅正面、かなりの雪が積もっていますが、駅前は除雪・消雪でこうです。
城端駅に高岡塗装のキハ40到着
城端駅舎のホーム
城端駅 行止まり、ここから先に鉄路はありません。
反対側のホームへの通路から城端駅
05)H24.04.09
「花咲くいろは」「true tears」チャリティーイベントがじょうはな座と湯涌温泉観光協会でありました。「花咲くいろは」番宣ポスターとコラボクリアファイルをゲットしました。4月9日~4月17日はしだれ桜まつりですが、まだつぼみは固かったです。
この日は土曜日、観光案内所は開いていました。
観光案内所の展示の一部 他のP.A.WORKS作品、それ以外のアニメ作品の展示物もありました。きっと城端を訪れたそれぞれの作品のファンの方々が持ち寄ったものも多いでしょうね。twitterの夏用のアイコンはここからカットしたものです。
06)H23.04.16
初めて「花咲くいろは」放送後の湯涌温泉探訪の帰りです。4月9日~4月17日は城端のしだれ桜まつりです。この日はしだれ桜が咲いていました。
加越能鉄道白川郷行き 新しい塗装です。
07)H23.05.04
城端曳山祭の1日目です。
観光案内所前の「tt」コーナーに置かれている「チューリップ連絡帳」は、有志会の「true tears ひろば」に移動かな。
城端駅のホーム 駅舎横はこうです。
城端線はここが終点です。
08)H23.05.05
城端曳山祭の2日目です。
加越能鉄道 白川郷行きのバス 旧塗装のバスも少なくなったような。
「チューリップ連絡帳」も、有志会の「true tears ひろば」に移動中であることが告知されていました。
09)H23.07.02
「花咲くいろは」金沢市内と湯涌温泉の探訪の後、険道10号線経由で城端に寄りました。
じょうはな織館が製作したのかな。確か曳山祭りの時にはあったと思います。
10)H23.09.03
この時期はやはりメインは「花咲くいろは」ですが、「tt」福光も、城端も少しだけ寄りました。
11)H23.09.10
「花咲くいろは」金沢市内・湯涌温泉探訪の後、「true tears」の舞台城端を撮りました。
12)H23.09.23
むぎや祭の日はじっくりと写真を撮ることができなかったので、「true tears」で城端・福光の探訪、「tt」のブログ作成を意識して再度写真を撮るようにしました。その後は湯涌へ、です。
この日はよく晴れていました。
「チューリップ連絡帳」新しくなったようです。
城端駅 向いのホームへの指定通路から
城端駅 向いのホームへの指定通路から ここで鉄路は終わります。
13)H23.11.20
晩秋の城端を撮りに行きました。
高岡塗装のDCが停車中です。
逆側から見ると停車位置がわかります。ここです。
向い側のホームへの指定通路、そして鉄路の終わり。
14)H23.12.10
「Another」で閑乗寺に行き、そのまま少し雪の降った城端まで行きました。
「true tears」コーナーのチューリップ連絡帳に着目
高垣彩陽さんがなぜこの日に城端にこられていたのか、次の週は小矢部に来られるのでその前後で来城すると思っていました。この前後で写真集の撮影をされていたのですね。もちろん購入しました。
15)H23.12.24
少し雪が積もったので、「tt」高岡護国神社のカットを撮った後城端へ。
駅は少しだけクリスマスモード
少し雪が積もった城端駅 高岡塗装のDCです。
16)H23.12.25
1日でこれだけ雪が降りましたが、まだまだ序の口です。
雪の城端駅 高岡塗装のDC
雪の城端駅 向いのホームへの指定通路、そして鉄路はここまで。
17)H24.01.15
この日は高垣彩陽さんの写真集発売記念のじょうはな座ミニライブ+サイン会の日です。ミニライブがあるのはじょうはな座のみ、どれほど富山をそして城端を思ってくれているのだろう。ミニライブ+サイン会は当選しませんでしたが、当時富山県内に在住するものとして、城端にいられるだけで満足でした。
城端駅のttコーナー チューリップ連絡帳はおでかけです。
チューリップ連絡帳はじょうはな座におでかけです。
城端駅 木造の懐かしくなる駅です。
向かいのホームへの指定通路から 雪が積もっています。
向かいのホームへの指定通路から H23.01と比べるとまだまだ
城端 善徳寺交差点にて
城端駅の写真はここまでです。2・3月は「あの夏で待ってる」で小諸と木崎湖に入っていたため、城端には行けませんでした。でも、間違いなく城端と「true tears」は私の舞台探訪の原点となった場所なので、富山を離れてみて思いがつのり、改めてまとめてみました。
この次城端を訪れるとき「ただいま」と声をかけたら、「おかえりなさい」という声がきっと聞こえてくると・・・・・。
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2012年07月03日 作成