アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」の
車体広告をJR山手線で実施(6/25⇒7/22)
山手線で6月25日より7月22日まで、細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」の車体広告列車が1編成運行されるとのこと。記事の主体は山ガールですが、もちろん映画の宣伝にもなるし、どのような車体広告になるのか興味があります。富山県もイメージ戦略いろいろやりますね。
どんな車体広告なのか見てみたいです。
以下 北日本新聞webun 2012年06月07日 16:56 より引用
石井知事は7日、県庁で記者会見し、「山ガール」や富山を舞台にしたアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」をモチーフとした車体広告を、JR山手線で実施すると発表した。首都圏からの誘客を目指し、爽やかで涼しげな夏の富山のイメージを発信する。
「山ガール」は、女性の登山愛好家が増えていることから広告に採用し、室堂平やシロエビ、宇奈月温泉などの写真と組み合わせたデザインにして、立山のほか富山の食、温泉をPRする。上市町出身の細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」は、7月21日の公開に合わせて広告に活用し、アニメや映画ファンに富山の魅力をアピールする。
「山ガール」編と「おおかみこどもの雨と雪」編は、ともに1編成(11車両)ずつ走らせる。11車両すべての側面に広告を張り付ける。期間は「山ガール」編が6月18日から7月15日、「おおかみこどもの雨と雪」編は6月25日から7月22日まで。
立山の夏の観光戦略を集中的に展開するため、山ガールガイドと立山・黒部アルペンルートを散策するツアーを7~9月に実施するほか、山ガール向けの弁当販売も行う。
以上 北日本新聞webun 2012年06月07日 16:56 より引用
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2012年06月08日 作成