「黒子のバスケ」舞台探訪001小金井市総合体育館と周辺(第06・07話)
都内はあまり探訪するつもりはなかったのですが、あまりに身近な場所が舞台として出てきたので、というより「よし」さんの「ひきこもりかけぶろぐ」更新ツイートで小金井総合体育館が登場したことを知り、つい行ってしまいました。自転車で20分もかからない場所ですから。泊まりがけの遠征がなかなかできないので、これからも近場をピンポイント的に回ることが多くなるような気がします。探訪日は平成24年06月02日です。
まずは小金井公園に向います。
行先は小金井総合体育館です。
http://www.koganei-sponavi.net/gymnasium/index.html#01
大体育室は、たて42m・よこ32m・天井高12.5mあり、東西には合計404名収容できる観覧席があります。主な利用種目・規模としては、バレーボール3面・バスケットボール2面・バドミントン8面・卓球20台等利用できます。
第06話 小金井公園入口からの歩道が舞台では。
第06話 小金井公園入口からの歩道 どこでも合いそうです。
第06話 小金井総合体育館
小金井総合体育館 少し離れた場所からカットに合わせて。
小金井総合体育館 スロープに着目して。
小金井総合体育館 タイルの模様に着目して。
第07話 小金井総合体育館
このような案内も、H25の東京国体のバスケットボール会場です。
第07話 小金井総合体育館の大体育室は、バスケットボールは2面として使用し、アニメのように観客席側にゴールがあるわけではありません。これは大体育室の天井です。
第07話 バスケットのゴール、実際には側面にあります。
第07話 観客席
第07話 天井と側面の窓 カーテンが引かれていました。
第07話 天井と側面の窓 カーテンが引かれていました。
第07話 コートと観客席 現地ではゴールはこの位置ではありません。
第07話 大体育室 バスケットコート
第07話 側面の通路と窓 カーテンが引かれてました。
第07話 側面の通路から 大体育室の全景。
使用中の体育室なので、それらしくは撮ってみましたが、使えるのはこのくらいかな。内部も完全に一致とはなっていませんが、ここをモデルと考えていいと思える程度には合っているかなと。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは©藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会)に帰属します。
・舞台探訪にあたって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切にするとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
履歴
2012年06月03日 作成