「花咲くいろは」舞台探訪028
湯乃鷺駅(西岸駅)旅立ち(26話)
ブログを見に来ていただいてありがとうございます。このブログは「花咲くいろは」舞台探訪の28本目です。過去に作成した27本のブログについて、以下にリスト化しましたのでよろしくお願いいたします。
『「花咲くいろは」舞台探訪ブログリスト紹介 2011-09-09 18:42:00随時更新中』
緒花が湯乃鷺駅から旅立つ時、スイさんが見送りに来て、託したものは。きっとそれぞれの思いは伝わったはず、そして託され、受け止めた緒花が戻る先、その先になにを見るのでしょうか。それはまた別の物語と思います。
この26話で列車が出発し、それが14話からのOPに繋がるので、26話ではOPを放映しなかったのでしょう。
それでは、舞台探訪報告に入ります。撮影はおおむね10月8日と10月16日ですが、不足分はその以前に撮影した写真も使っています。この場面では湯乃鷺駅と呼ばなくてはいけないような気持ちになります。
湯乃鷺駅の駅舎から上り線のホームに出てきて、
停車位置で待つ緒花と、見つめるスイさん
緒花の後ろに湯乃鷺駅の駅舎と駅名がアップになり
ホームで緒花とスイさんが見つめ合って
緒花のスイさんを見つめる表情は
緒花とスイさん見つめあって、列車がもうすぐ到着、
穴水行きホームへの通路では警報音が鳴り出しているかな、
上りの列車が到着します、
緒花が列車に乗り込もうとします
125D穴水行き列車、湯乃鷺駅にて
スイさんが列車の乗り口に来て、
湯乃鷺駅に停車中、132D七尾行き
声をかけます、
湯乃鷺駅にて131D穴水行き
業務日誌を
緒花に引き継ぎます、
西岸駅にて135D穴水行き
緒花、業務日誌を受け取り、しっかりと抱いて
125Dの車内、湯乃鷺駅で緒花が乗り込んだのはこのドア、って、穴水行きだけど・・・
スイさんが出発を見守り、
列車は湯乃鷺駅を離れます。緒花、湯乃鷺からの旅立ち、
「ニ度と戻ることはない でも消えない模様」
でも、いつかは戻ると信じて・・・・・
湯乃鷺駅を発車する132D
湯乃鷺駅を発車する132D
鉄道信号のことは別ブログで、鉄道信号のこと「花咲くいろは」26話・「ちはやふる」OP
『nano.RIPE 「夢路」より
ぼくはぼくをきみはきみを探しにゆく旅に出る
曖昧でも不確かでも今ならば言えるよ
遠くかすむ光さえもココからでは見えないけど
夢にも似た小さな灯が足元を照らすよ
きみが歌う春の歌は今ぼくらの背中を押す
ありがとうもさようならも今だから言えるよ』
「花咲くいろは」のイメージソング、8話と26話EDにも使われていた曲の一部です。あらためて、放送が終わって歌詞を見ると、アニメの方向性をメッセージとして伝えているように感じました。「ありがとうもさようならも今だから言えるよ」これでは緒花が喜翠荘に残って喜翠荘を継続するということにはなりませんね。でも、将来への継承フラグが立った、そのことを見てみたくもあるし、心の中に抱き続けるもの・希望のイメージを大切に残したい気もします。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該映像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
履歴 2011年10月17日 作成