舞台探訪地の蓋004「ちはやふる」芦原温泉駅周辺
10月4日(火)深夜24:59から日本テレビ系(一部地域を除く)にて放送されます。コミックで重要な舞台となる芦原温泉駅周辺を舞台探訪しましたので、その時に出会った蓋を紹介します。舞台探訪報告については、「ちはやふる」舞台探訪001芦原温泉駅周辺(コミック) にまとめています。
「ちはやふる」公式サイト
http://www.ntv.co.jp/chihayafuru/index.html
芦原温泉駅前から見た越前茶屋とあわらんてな(コミックでは勝義書店)
芦原温泉駅から線路に沿って福井側の交差点
コミックでは千早と太一が戻るとき、ここまで来て見送った場所
以上の範囲で見かけた蓋です。平成16年3月に合併してあわら市ですが、合併前はこのあたりは金津町でした。駅名も金津駅だったのが昭和47年に芦原温泉駅に改称されたとのことです。
旧金津町の町章、斜めの線はもう合併で使われていないとの意味でした。
旧金津町の木は「梅」、花も「梅」でした。
車道に設置されている下水のマンホール蓋。金津町の町章が描かれています。
下水のマンホール蓋、上の蓋より一回り小さく、金津町の町章と梅の花が描かれています。
車道に設置されているNTTの蓋です。
車道に設置されている消火栓の蓋、金津町です。
道路側溝の雨水取り入れ用の蓋、かなづそして梅の花です。
見かけた蓋はこれくらい、他の場所ではたくさん見かけた上水の仕切弁蓋を見かけなかったような、真剣に探せば見つけられたのかな、舞台探訪に力入れてたからしかたないな、まあ、再度の訪問もするつもりなので、その機会に探してみます。
履歴 2011年09月28日 作成