true tearsのことも・ヒット映画による交流人口

増加は都市戦略のカギ(日経北陸8/23)


日本経済新聞北陸版8月23日に、富山大学教授 山西 潤一氏のインタビュー記事が載りました。内容のほとんどはフィルムコミッション活動のもたらす意義と、県と各地域の組織連携についてですが、理想的な例として南砺市を舞台にしたアニメ(ブログ作成者付記:「true tears」のこと)について触れています。もう3年も経ったのにというより、3年経って地域への効果が明らかになって、北陸版の日本経済新聞に取り上げられるようになったと思います。


最近「true tears」が取りあげられたものをブログに掲載したのは以下の3本です。

観光客増、アニメ一役・「花咲くいろは」のこと(日経新聞北陸経済8月10日)  2011-08-11

ローカル駅の風景に魅力・true tearsのことも(日経新聞北陸経済7月13日)  2011-07-14

英語版「ジャパンアニメマップ」にtrue tearsが載りました    

2011-06-28

それでは、8月23日日本経済新聞北陸版に載った記事です。

南砺市のアニメに関する部分を切り出しました。アニメ「true tears」と「真実の涙をもう一度」有志会と「true tears」をきっかけとして城端に来られるようになった方々のことと思います。

舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ-日経8月23日


掲載記事全体です。

舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ-日経8月23日


そして、「真実の涙をもう一度」有志会は、9月17日・18日の城端むぎや祭の日にいろいろな企画を実施するとのことです。公式ツイートを転載させていただきました。


「真実の涙をもう一度」有志会公式ツイッタ