「ほしのふるまち」富山先行公開後の動き(北日本新聞より)


 映画「ほしのふるまち」が3月26日より富山県で先行公開され、4月2日より東京と大阪で公開されています。さすが地元富山県では、3館で上映され、上映回数も多く、地元氷見市でのイベントもあり、盛り上がっています。その様子を北日本新聞から引用しました。



映画「ほしのふるまち」公式サイト

http://www.hoshi-full.com/



富山県での上映場所

  • ■富山
  • ☆TOHOシネマズ高岡(1日8回)
     TEL:0766(27)2400
     http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/054/TNPI2000J01.do
  • ☆TOHOシネマズファボーレ富山(1日7回)
     TEL:076(466)1700
     http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/053/TNPI2000J01.do
  • ☆富山シアター大都会(1日4回)
     TEL:076(451)8219
     http://www.daitokai.co.jp/


  • 北日本新聞webunより引用(03月26日公開後~04月05日)


    県内先行公開始まる 映画「ほしのふるまち」

    2011年03月26日


     氷見市などを舞台にした青春映画「ほしのふるまち」が26日、TOHOシネマズ高岡、TOHOシネマズファボーレ富山、富山シアター大都会で県内先行公開された。進路や恋など、青春時代のさまざまな悩みや葛藤を乗り越える若者たちの姿が生き生きと描かれている。舞台あいさつで富山を訪れた主演俳優の中村蒼(あおい)さんは「何かに熱中する姿はかっこいいということが伝わる作品に仕上がった」と胸を張った。

     富山シアター大都会では、初回の上映前に、中村さんのほか、ヒロイン役の山下リオさん、川野浩司監督による舞台あいさつが行われた。

     中村さんは「富山の方に助けられながらロケに臨めた」と感謝。山下さんは「幅広い年代の方に共感していただけると思う」と話した。川野監督は「映画を見てからロケ地の氷見などを訪れると、2度楽しめると思う」と呼び掛けた。3人は会場から温かい拍手を浴び、退場する際、来場者と握手を交わして触れあった。

     舞台あいさつは同日、TOHOシネマズ高岡、TOHOシネマズファボーレ富山、特別上映会がある氷見市民会館でも行われる。

     「ほしのふるまち」は、東京の進学校で落ちこぼれた高校生の堤恒太郎(中村さん)が、転校先の氷見で、同級生の一ノ瀬渚(なぎさ)(山下さん)ら、さまざまな人たちとの出会いを通して成長する姿を描く。ロケは昨年3月、氷見、高岡、富山市などで行われた。

     4月2日から東京、大阪でも上映される。製作委員会は、よしもとアール・アンド・シー、小学館、ブースタープロジェクト、北日本新聞社で構成する。



    サイン会やトークで交流 映画「ほしのふるまち」

    2011年03月27日


     「夢を追う姿に共感した」「富山の良さが出ている」-。映画「ほしのふるまち」が県内で先行上映された26日、各映画館と氷見市民会館には、公開を待ちわびた大勢の人たちが訪れた。主演の中村蒼(あおい)さんのサイン会や出演者らのトークショーもあり、来場者と交流を深めた。

     メーンロケが行われた氷見市では、中村さんとヒロイン役の山下リオさん、川野浩司監督が市民会館の舞台あいさつで「ただいま!」とあいさつ。観客が「おかえり!」と応え、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

     主人公の下宿先の撮影があった同市薮田の介護士、○○ □□さん(62)は「主人公らが夢を追い掛ける姿に共感した。感動して泣いてしまった」と映画の感想を語った。氷見高校での撮影にエキストラとして出演した同校3年の△△ ○○君(18)は「氷見の風景や人柄の良さが出ている。県外の人にも見てもらいたい」と笑顔を見せた。

     TOHOシネマズ高岡で観賞した高岡市伏木の大学生、□□ △△さん(20)と氷見市谷屋の大学生、◎◎ ☆☆さん(20)は氷見高校の卒業生。2人は「主人公が挫折を乗り越えていく様子に勇気づけられた」と感激した様子だった。

     中村さんの写真集発売記念サイン会が行われた氷見市民会館では、ファンから中村さんに「頑張ってください」と激励の声が掛かった。同市灘浦中3年の△△ ☆☆さん(15)は「映画も良かったが、生で見た中村君も格好良かった」と声を弾ませた。

     富山市のファボーレのトークショーでは、山下さんと中村さんに声援が飛んだ。同市上二杉の大学生、□□ ◎◎さん(20)は「笑顔を絶やさない中村さんを見てファンになった」と話していた。



    舞台あいさつに声援・拍手 映画「ほしのふるまち」県内公開

    2011年03月27日


    氷見市などを舞台にした映画「ほしのふるまち」が26日、TOHOシネマズ高岡、TOHOシネマズファボーレ富山、富山シアター大都会で先行公開され、氷見市民会館では特別上映会が開かれた。若者をはじめ幅広い年代の人たちが各会場に詰め掛け、青春時代のさまざまな葛藤を乗り越え、輝きを増す若者たちの成長の物語を楽しんだ。

     「ほしのふるまち」は、東京の進学校で落ちこぼれた高校3年の堤恒太郎が、転校先の氷見で、同級生の一ノ瀬渚(なぎさ)ら地元の人たちと出会い、夢や希望を見いだす姿を爽やかに描く。この日は各会場で、恒太郎を演じた俳優の中村蒼(あおい)さんと渚役の山下リオさん、川野浩司監督による舞台あいさつが行われた。

     TOHOシネマズ高岡では、3人が入場すると会場から温かい声援と拍手が湧き起こった。中村さんは昨年4月に氷見、高岡、富山市などで行われた県内ロケを振り返り、「恒太郎が熱中できるものを見つける姿に共感しながら演じた。富山の方に支えられて完成することができた」と感謝の言葉を述べた。

     主人公らは、恋や受験など、だれもが経験する悩みに心揺れる。山下さんは「同世代の方にも年上の方にも感情移入してもらえると思う」と話した。川野監督は「ロケ地を訪れて『ほしのふるまち』の世界に浸ってほしい」と呼び掛けた。原作の同名漫画の執筆者、原秀則さんが特別ゲストとして登場し「富山の皆さんに最初に見ていただけるのがうれしい」と語った。

     ファボーレでは、出演者らのトークショーが行われた。イオンモール高岡と氷見市民会館では中村さんの写真集発売記念サイン会があり、ファンと交流を深めた。

     映画は4月2日から東京、大阪でも上映される。製作委員会は、よしもとアール・アンド・シー、小学館、ブースタープロジェクト、北日本新聞社で構成する。



    入場6000人超え 「ほしのふるまち」公開2日間

    2011年03月28日


    26日に県内で先行公開された青春映画「ほしのふるまち」の入場者数が、27日までの2日間で6千人を超えた。氷見市などを舞台に、恋や進路に悩む若者たちが“輝ける場所”を見つける姿を描き、幅広い世代から人気を集めている。

     「ほしのふるまち」は漫画家の原秀則さんの同名コミックが原作。ロケは昨年4月、氷見、高岡、富山市などで行われた。俳優の中村蒼(あおい)さんが、東京の進学校で落ちこぼれて氷見にやって来た高校生を演じ、山下リオさんがヒロインの同級生役を務めている。富山市八尾町出身の柴田理恵さん、手塚理美さん、羽田美智子さんが母親役として出演している。

     県内ではTOHOシネマズ高岡、TOHOシネマズファボーレ富山、富山シアター大都会で上映されており、4月2日に東京、大阪でも公開される。



    映画「ほしのふるまち」感想文を募集 北日本新聞社

    2011年03月30日


    北日本新聞社は、県内で先行公開中の青春映画「ほしのふるまち」の感想文を募集している。応募者の中から抽選で、出演者らのサイン色紙やサイン入りポスターをプレゼントする。

     400字以内で、書式は自由。郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、郵便かメールで受け付ける。北日本新聞の紙面に掲載する場合があり、ペンネームを希望する場合は、その名前も書く。

     プレゼントするのは、主人公・堤恒太郎役の中村蒼(あおい)さん、ヒロイン・一ノ瀬渚(なぎさ)役の山下リオさん、栗田美奈子役の児玉絹世さん、宮本正樹役のKGさん、主題歌を担当する高田梢枝(こずえ)さん、原作者で漫画家の原秀則さんのサイン色紙と、出演者・監督の寄せ書きサイン入りポスター、合計116枚。どのプレゼントが当選するかは事務局一任となる。

     宛先は、郵送が〒930-0094、富山市安住町2の14、北日本新聞社営業部「ほしのふるまちレビューキャンペーン」係。メールの場合は、events@ma.Kitanippon.co.jp

     締め切りは4月20日必着。当選の発表は発送をもって代える。問い合わせは同社営業部「ほしのふるまち」係、電話076(445)3320。



    富山美少女図鑑が人気 映画「ほしのふるまち」

    2011年04月01日


     映画「ほしのふるまち」が2日から東京・西池袋の映画劇場「池袋シネマ・ロサ」で公開されるのを前に、同劇場は、映画をPRするフリーペーパー「ほしのふるまち×富山美少女図鑑」を配布している。

     映画の盛り上げに一役買おうと、3月初旬から劇場入り口のカウンターに置いた。若い世代を中心に持ち帰る人が絶えないという。

     同劇場の矢川亮副支配人は「公開前だが、在庫が底を突きかけている。映画も多くの人に見てほしい」と話した。

     「ほしのふるまち×富山美少女図鑑」は、県内の女子高校生らをモデルに、氷見や高岡市のロケ地を紹介。映画に出演した5人と、一般公募の9人がモデルを務めた。



    ヒロイン・山下リオ、原作・原秀則さん来県 映画「ほしのふるまち」

    2011年04月01日


    原作 氷見市などを舞台にした青春映画「ほしのふるまち」が県内で先行公開され、各会場は若者をはじめ幅広い世代の来場者でにぎわっている。舞台あいさつのため県内を訪れた、ヒロイン・一ノ瀬渚(なぎさ)役の山下リオと、原作者で漫画家の原秀則さんに、映画の見どころや作品への思い入れを聞いた。(文化部次長・広田明)

    ■絆の大切さ感じて 山下リオ
     公開初日、ロケ以来1年ぶりに訪れた富山での舞台あいさつ。山下リオは、会場を埋めた観客から大きな拍手と声援を浴びて胸を熱くした。「昨年4月のロケが、ついこの間のような気がします。富山の皆さんに温かく迎えていただいて、本当にうれしい」

     氷見や高岡、富山市などで行われた1カ月弱にわたるロケでは、地元の人たちとの触れ合いが心に刻まれた。氷見市薮田地区の“お母さんたち”が毎日食事を提供し、氷見高校の撮影では同校の生徒がエキストラとして出演してくれた。

     ロケは全国各地で経験しているが、「富山は雰囲気が全然違います。こんなところでも協力してくださってたんだ、と後になって分かったこともたくさんありました」。差し入れの氷見うどんのおいしさに感激し、ロケ終了後に自宅に取り寄せるなど、すっかり富山ファンになった。

     ヒロインの渚は、氷見で生まれ育った高校3年の元気な女の子。早くに父親を亡くし、看護師の母親(羽田美智子)を助けて小学生のきょうだいの世話もするしっかり者だ。ある日、東京の進学校で落ちこぼれた、中村蒼(あおい)演じる堤恒太郎が隣の家にやって来る。初めのうちは、なげやりな態度に反感を持つが、夢を見つけて輝いていく姿に心引かれていく。

     「恒太郎と渚はどこにでもいる高校生。大きな事件が起きるわけではないけど、日常の延長上で、人と人との絆の大切さをしっかりと描いた映画になったと思います」

     家族のために就職するか、夢だった看護師を目指すか。高校卒業を控えた渚の心は揺れ動く。ロケ当時、山下も渚と同じ高校3年になったばかりだった。大学へ進むか、女優1本に絞るのか-。自身も卒業後の進路について思い悩んでいた。

     ロケでは、出演者とスタッフ、地元の人たちが、作品を完成させるために心を一つにしていた。そんな現場の雰囲気が好きだった。自転車を全力でこぐシーンに一日がかりで挑んだり、ワンシーンのために26回も撮影を重ねたりしたこともあった。「大変でしたが、楽しく、とても印象深いロケでした」と懐かしむ。

     「中途半端は嫌。自分を追い込むことで、俳優としての自覚を高めたい」。「ほしのふるまち」での経験や、その後も映画やテレビドラマで出演を重ねたことで、プロ意識が強くなった。この4月から故郷の徳島を離れ、東京を拠点に女優業に専念することを決めた。

     山下は「ほしのふるまち」を「恒太郎や渚が子供から大人へと変わる貴重な時間を切り抜いた作品」と分析する。自身がその時間を注ぎ込んだのが、この映画だ。「同世代の方には共感していただき、年上の方には当時を思い出しながら見ていただければうれしいです」

    ■氷見の活性化に 原秀則さん
     「恒太郎と渚が、ちゃんとそこにいました」。映画「ほしのふるまち」の原作者、原秀則さんは、映画を見た感想をしみじみと語った。

     「週刊ヤングサンデー」(小学館)で2006年から08年にかけて連載した原作の同名漫画は、原さんにとって生みの苦しみを味わった作品だった。

     準備段階で、テーマや人物設定は固まったが、場面の絵が浮かんでこない。担当編集者の勧めで氷見市を訪れ、構想を温めた。撮った写真は数百枚。物語にリアルさを持たせるため、風景はほぼそのまま漫画の背景に使った。物語は動き出したが、今度は決めぜりふのアイデアが出てこない。「どうすればいいのか。ずっと悩んでいました」

     「星」との出合いは偶然だった。当時、仕事に疲れたときに、プラネタリウムを見に行ったり、星のDVDを見たりして気分転換していた。ある時、打ち合わせで担当編集者が口にした言葉がヒントになって、物語の核となる言葉が浮かんだ。「東京やと見えん星も… 場所が変わればちゃんと輝くんやね…」。第1話に出てくるヒロイン・一ノ瀬渚のせりふは、映画でも重要なシーンとして使われている。

     映画化に際して、恒太郎役に中村蒼が決まったと聞いたときは「ありがたい」と思った。ナイーブな役を演じられるイメージがあったからだ。渚役の山下リオにはかわいいイメージが先行したが、「渚が時に見せるきつい表情がちゃんと出ていました」。

     原さんは地元の断りなく、漫画の舞台を氷見にしたことに後ろめたさを持っていたという。「映画を見て、氷見を訪れる人が増えて地域の活性化につながれば、こんなにうれしいことはないですね」

    ■県内、先行公開中
     映画「ほしのふるまち」は、TOHOシネマズ高岡、TOHOシネマズファボーレ富山、富山シアター大都会で先行公開中。2日から東京、大阪でも上映される。製作委員会は、よしもとアール・アンド・シー、小学館、ブースタープロジェクト、北日本新聞社で構成する。



    東京・大阪でも公開 映画「ほしのふるまち」

    2011年04月03日


     氷見市を舞台にした青春映画「ほしのふるまち」の上映が2日、東京・西池袋の池袋シネマ・ロサと大阪・千日前の敷島シネポップで始まった。富山の美しい自然や高校生の恋愛などをさわやかに描いた映画に、鑑賞者からは満足する声が上がった。

     池袋シネマ・ロサでは、若い世代や親子連れの姿が目立った。東京都日野市、アルバイト、中山数基さん(22)は「きれいなストーリーで、星空や海岸の風景と合っている。映画を見て富山に行きたくなった」と感想を語った。

     県出身の首都圏在住者も、故郷がロケ地となった作品を見ようと足を運んだ。高岡市出身で東京都墨田区、大学1年、☆☆ ○○さん(18)は「通学で利用していた氷見線など見慣れた景色がたくさん出てきて、うれしくなった」と声を弾ませた。

     映画「ほしのふるまち」は県内でも上映中で、全国で順次、公開される。

     同名のコミックが原作で、東京の進学校で落ちこぼれた高校生の堤恒太郎が、氷見市の親せきの家に引っ越し、多くの人と出会い自らの道を見いだす。製作委員会は、よしもとアール・アンド・シー、小学館、ブースタープロジェクト、北日本新聞社で構成する。



    ロケ地巡り深まる感動 氷見・薮田ウオークラリー

    2011年04月03日


     氷見市を舞台にした映画「ほしのふるまち」の県内先行上映が始まったことを記念し、同市薮田自治振興会(□□ ◎◎会長)は3日、薮田地区内のロケ地を巡るウオークラリーを実施した。市内外から約50人が参加し、映画の世界に浸った。

     氷見市では昨年4月にロケが行われた。薮田地区は映画製作支援会をつくり、ロケに協力。映画の中では、主人公の堤恒太郎の下宿先やヒロイン宅として使われた民家、通学路など同地区の風景が繰り返し登場している。ウオークラリーは、映画への関心を高めてもらうとともに、地区の魅力を再発見してもらおうと企画した。

     参加者は□□会長の案内でロケ地を回った。恒太郎の下宿先となった民家では、□□会長が「50人ほどのスタッフが集まり、昼夜を問わず熱心に撮影していた」とロケの様子を説明し、「映画を思い出し、雰囲気を味わってほしい」と呼び掛けた。参加者は映画を振り返ったり、写真を撮影して思い思いに楽しんだ。

     高岡市伏木国分の自営業、△○ □○さん(48)は「映画を見て、撮影した現場を知りたくなり参加した。日常の何気ない景色も、映画になると違った味がありますね」と話した。

     水産加工業「柿太水産」(氷見市北大町)と、飲食店「よしだや」(同市中央町)の協力で、映画にちなんだ煮干しの詰め合わせ「にぼしのふるまち」と、うどんを使った菓子「ほしふるポッキー」が参加者にプレゼントされた。



    入場者1万1000人突破 映画「ほしのふるまち」

    2011年04月05日


     氷見市などを舞台にした青春映画「ほしのふるまち」の入場者が、3日までに1万1千人を超えた。恋や進路の悩みに真正面からぶつかり、富山のおおらかな風土の中で成長していく若者たちの姿が共感を呼んでいる。中高校生を中心に、子ども連れの家族らでにぎわっている。

     家業を継ぐために医師を目指す主人公・堤恒太郎(中村蒼(あおい)さん)は、東京の高校で勉強についていけず、氷見の親戚の家に身を寄せる。「東京だと見えない星も、場所が変わればちゃんと輝くんだね」。隣に住む同級生、一ノ瀬渚(なぎさ)(山下リオさん)の言葉に励まされた恒太郎は、さまざまな人たちと出会いながら輝きを取り戻していく。

     ロケは昨年4月に氷見、高岡、富山市などで行われ、なじみのある町並みや豊かな自然を背景に物語は展開する。氷見高校生をはじめ、たくさんの県民がエキストラとして協力し、作品の盛り上げに一役買っている。

     「ほしのふるまち」は3月26日から県内3館で先行上映され、4月2日に東京と大阪でも公開された。今後、全国で順次、上映される。

    以上、北日本新聞webunより引用



     映画「ほしのふるまち」が先行上映され、地元富山県・氷見市は盛り上がっています。明日への希望を伝える「ほしのふるまち」がこれから先多くの場所で見てもらえることを期待します。地元氷見市でもこれから先イベントが行われると思いますので、ウォッチしていきたいと思います。



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    履歴  2011年04月05日 作成