「花咲くいろは」舞台探訪001西岸駅へ
諸先輩のブログの掲載にあおられぎみで、とりあえずPV1~5を見て、高岡~氷見~七尾と海岸の道を通りのと鉄道西岸駅に行ってきました。西岸駅に着いて、舞台探訪の後、目にとまった場所、馴染の場所に寄ってきましたので、そのことを含めて報告させていただきます。
花咲くいろは公式ホームページ
のと鉄道に関する記述は「のと鉄道.com」から引用させていただきました。
http://のと鉄道.com/910profile/
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1.のと鉄道西岸駅(愛称は小牧風駅)
昭和レトロな木造の駅舎、のと鉄道西岸駅に着きました。
待合室からホームへ
桜の花びらが散る季節にまた来ます。
七尾行きホームからの穴水行きホーム
NT200形気動車です
七尾行きホームから写真を撮ると
あれ?小屋は・電柱の位置は?なんか変だ・・・
なぞ解きは、「お箸が重い 」の準急鷲羽さんが「さすが」とうなるレポートをまとめています。
NT200型気動車を入れた写真を撮ることに失敗したので、停車中の車両で我慢
穴水行きホームから七尾行きホームと駅舎
電柱と案内板の位置が移動していますが。
穴水行きホームで能登中島方面です。
もう少し離れて望遠気味で撮るべきでした。
穴水行きホーム能登鹿島方面です。
手前には黄色の標識もあります。
西岸駅で見たもの
案内とお願いの右下には
鉄道むすめ「和倉ななお」
駅舎マーケットが開かれます。
駅舎マーケットの予定です。
3月20日、4月17日、5月15日の10:00~16:00
駅には記帳用のノートが置かれています。
「花いろ」用ではありませんが、舞台探訪の方も足跡を残しませんか。
2.旧西岸小学校付近
公共施設として使われている旧西岸小学校です。
右側に回って、
この場面の元になった場所ならいいなー
5月9日追加 この施設は舞台ではありませんでした。
5月9日追加
緒花たちの通う高校の舞台は金沢美術工芸大学であることがわかりました。
あまり意味はないのですが、
旧西岸小前にあった旧中島町のマンホール蓋です。
3.のと鉄道能登中島駅(愛称は演劇ロマン駅)
のと鉄道能登中島駅です。
のと鉄道で使用された車両が展示されています。
NT800形 のと恋路号として使用されていました。
2002年10月20日限りで廃止になりました。
除雪車
全国に2両しかない、郵便列車オユ10 2565
4.県境の脇集落にて
富山県側最終集落の脇集落バス降車場
高岡・氷見からのバスも七尾からのバスもここが終点です。
七尾へ向かう北陸能登バスのバス停
氷見・高岡へ向かう加越能バスのバス停
5.薮田バス停
御約束の場所なので、通る時は必ず写真撮っています。
true tears ファンの皆様すみません、「ほしのふるまち」ののぼりが設置され、バス待合所にはポスターが張られています。でも、これは原秀則さんの原作Cの実写映画が3月26日より富山県で先行上映され、舞台が氷見であり、このバス停が重要な場所の1つだからなのです。
6.氷見 勘右衛門 http://burimonaca.jp/
氷見の道の駅海鮮館の向いにあるそのまんま氷見なお店「勘右衛門」は、映画「ほしのふるまち」の応援団長です。「ほしのふるまち」の資料がたくさん展示されています。ほしふるパフェー、コーヒー、3月26日現在たこ焼きの販売は終了しています。土・日はたこ焼きもあります。ゆっくりできますので、ほしのふるまち、true tears、花咲くいろはの舞台探訪で氷見を通られる方は立ち寄ってみてください。
映画「ほしのふるまち」の資料をたくさん展示しています。
主役の中村 蒼さん、山下リオさんがお店に来て、座られた椅子があります。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較を目的として、引用しています。著作権はそれぞれの著作物の著作権者が有しています。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかは解ると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
履歴 2011年03月08日 作成
2011年03月27日 修正
勘右衛門さんでのたこ焼き販売終了
2011年05月09日 修正
緒花たちの通う高校の舞台:金沢美術工芸大学