「ほしのふるまち」舞台探訪005氷見駅
東京やと見えん星も・・・
場所が変わればちゃんと輝くんやね・・・
世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー「ほしのふるまち」は、2006年から2008年まで、小学館『週刊ヤングサンデー』に連載された原秀則さんの漫画で、この漫画を原作とする実写映画が作製され、2011年3月26日より富山県内で先行上映されます。
漫画の主な舞台は富山県の氷見市であり、氷見市内のさまざまな場所が取り上げられています。原作漫画と現地との対比を行うとともに、映画のロケ地もわかる範囲で取り入れて紹介していきます。
原作漫画では氷見市の氷見駅付近、朝日山公園と高校通学路、市街地の商店街、湊川・上庄川沿い、国道160号線沿いの商業施設と風景、垂姫海岸、薮田漁港、薮田集落、島尾海岸、高岡市の雨晴海岸(氷見線の途中)、高岡駅付近が出てきます。映画では氷見漁港と富山市内もロケ地になっています。
舞台探訪を順次行い、地域ごとにまとめて報告します。「ほしのふるまち」舞台探訪004では氷見市内の上庄川と湊川の橋に着目しました。舞台探訪005では氷見駅に着目して原作C
と現地を対比します。撮影日は2011年2月5日です。
氷見駅のホーム
第1巻P003
恒太郎東京から氷見へ
列車の塗装の白と小豆色が逆です
第1巻P006
今年は雪が多く、鉄路が埋まっています。
1月31日には100cmを超えていたはず
2月5日でも60cm
第5巻P004
ホームの駅名表示
第7巻P191
恒太郎と渚の別れ
柱の形状、花壇まで現地とおなじです。
第7巻P196
恒太郎と渚の別れ
柱に着目太い、細い、曲がりの補強の有無
氷見駅内及び正面
第6巻P071
駅の券売機、形状が違うが更新したのかな
氷見観光案内書の看板
第1巻P003
恒太郎氷見到着
第6巻P090
駐車場より氷見駅
第6巻P071
氷見駅の表示 ライト2か所あるのに注目
あれれ・・・ライト1か所しかない、経費節減?
第4巻P069
駅前歩道より氷見駅
氷見駅の自販機などに注目
第1巻P006
恒太郎氷見到着、BOSS自販機
第6巻P090
BOSS自販機
第6巻P098
栗田さん大学下見から戻る、電話ボックス
第6巻P099
恒太郎出迎え、Coca Cola自販機
氷見駅前広場
第1巻P008
氷見駅前
恒太郎と渚が初めて遭遇した場所
第6巻P099
栗田さん東京から戻る 恒太郎出迎え
第3巻P149
駅前広場より氷見駅
第1巻P006
氷見駅のバス停 駅まで来るバスは少ない
氷見中心⇒高岡のバスは駅には寄りません
ほしのふるまち×富山美少女図鑑
P21 氷見駅
「ほしのふるまち」舞台探訪005氷見駅は以上です。原作Cが2006年に連載開始されてからもう約5年たちます。その時間の中で当時と異なった景観もありますが、できる限り原作Cの元となった氷見の景観を原作Cと対比していきたいと思います。近日中に氷見市薮田とその周辺、再編集氷見市上庄川と湊川を作成する予定です。
履歴
2011年02月06日 作成